12月11日(木)に、高学年が絵手紙の制作に取り組みました。日頃から、登下校や授業等でお世話になっている地域の方々に感謝の気持ちを伝えるために、全校児童が取り組んでいます。お世話になった方々お一人お一人を思い浮かべ、筆を走らせる子どもたちの表情は真剣そのもの。作品ができあがり、感謝の気持ちが伝わる日を心待ちにしております。
できごとの最近のブログ記事
12月4日(木)は保護者会を実施しました。保護者会に先立ち、6年生を対象とした親子給食を行いました。この日のメニューは「カレーライス」「大豆とひじきのごまサラダ」「蒲郡みかんプチゼリー」「牛乳」でした。親子で一緒に食べていただく給食の実施は、保護者に給食についてご理解を深めていただくとともに、家庭での食事の様子もうかがうことができるよい機会だと感じています。
この日は、学校保健委員会も実施しました。健康委員会による「元気なこころでいるために」のテーマ発表の後、あいち健康の森からお招きした講師による「出前授業」として、「気持ちや意見を伝えるコツと聞くコツ」について教えていただきました。「心の健康」について、親子で見つめ直す機会になりました。
12月3日(水)に、全校児童が参加し、楽しく運動に取り組む「たのスポ」が行われました。今回は、長縄跳びの連続跳びに挑戦しました。最後は、全校児童で連続跳びに挑戦し、3分間で100回を超えることができました。寒さに負けない体づくりと、全校児童の心が通じる活動になりました。
11月27日(木)は、「山の学校の演奏会」がまるねホールで開かれました。今年は、愛知県立芸術大学よりエトメス弦楽四重奏団をお招きし、弦楽器の素晴らしい音色を聴かせていただきました。名倉保育園の園児の皆さんや地域の皆さん、交流授業として、津具小学校の全児童の皆さんも参加しました。最後は、エトメス弦楽四重奏団の伴奏により、「believe」を名倉小と津具小の児童で合唱しました。今年度も、心に響き、心に残る演奏会になりました。この演奏会は、名倉地区の皆様及び設楽町のご協力により実施されました。心より感謝申し上げます。
11月27日(木)の朝の活動の中で、5・6年生の児童が音楽の時間に練習した合唱(夢の世界を)と器楽合奏(ラバーズコンチェルト)を発表しました。安定した歌声や楽器の音の組み合わせの美しさに、1~4年生の児童も感心していました。
10月30日(木)と11月6日(木)の2回に分けて、1年生が「わ」の時間で発表しました。緊張しながらではありましたが、全員が自分のお話を最後まではっきりと話すことができました。他学年からの質問にも丁寧に答える姿も見られ、大きな成長を感じました。
10月29日(水)に、町の保健福祉センターの企画による「いのちの学習」が行われました。助産師さんを講師に、学区内にお住いの妊婦さんにもお越しいただき、母親の胎内で育つ赤ちゃんの様子について学ぶことができました。実際に妊婦さんのおなかを触らせていただくなど、子どもたちは大きく成長する赤ちゃんの様子を実感するとともに、自分自身の成長と関わらせて考えることができました。
10月18日(土)の午後は、小学校PTAと保育園父母の会の合同で奉仕作業が実施されました。中学生の助っ人にも参加していただき、普段の掃除や作業ではできないワックスがけや水路掃除、除草などを進めていただきました。参加者が丁寧かつ素早く作業を進めていただいたおかげで、予定の時刻よりもかなり早く終了することができました。作業をしていただいた場所は、見違えるほどきれいになりました。ご協力ありがとうございました。
10月15日(水)、朝の活動の中で、1年生が飼育しているモルモットについてクイズ形式で発表してくれました。全校の前で1年生が発表するのは今回が初めてでした。緊張感も伝わってきましたが、発表を終えた後の笑顔からは、満足できる内容であったことが伝わってきました。
朝の活動の前に、水泳記録会の新記録メダル授与と児童会委員会役員、級長の任命式が行われました。一人一人が活躍できる場を、これからも大切にしていきたいと思います。
10月5日(日)~7日(火)の2泊3日で、5・6年生7名が奈良と京都へ修学旅行に出かけました。コロナ等の感染情報が近隣で聞かれる中、まずは、7名全員で参加できたことが何よりでした。この3日間で、子どもたちは新たな知識や経験を積むことができただけでなく、お互いの見方をより深めることができたことも大きな収穫です。7名一人一人のよさが各所で発揮された楽しい修学旅行でした。

