2016年5月アーカイブ
昨日に引き続き、4~6年生が設楽根羽線の架橋工事の現場の見学に行きました。
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~児童感想より~
なぜ橋をつくっているのか理由がよく分かりました。一つの橋の部品を作って吊り上げるのにすごく時間がかかっていたから、大変だなと思いました。働いている人は、落ちないように命綱をつけていました。高いところで働く人は怖くないのかなと思いました。これからもまだ長く工事が続くので大変な仕事だと思いました。
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見学・体験したりした内容は、昨日の2・3年生と同じでしたが、さすがに高学年は働く人に目を向けた見方をしていました。
今日は2・3年生が設楽根羽線の架橋工事の現場の見学に行きました。
20トンもある橋梁を持ち上げ、橋を作る様子にとても驚いていました。
セメントをならし、整える体験も。初めての活動に感動していました。
最後はみんなで手形をつけて記念に。固まったら学校に届けてくれるそうです。
20トンもの橋梁を持ち上げたクレーン車の操縦席にも乗せてもらいました。
最後はみんなで記念撮影。
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100kmくらいのところから20トンものコンクリートのかたまりをもってくるなんて
すごいと思いました。すごい体験で思い出になりました。
20トンの橋の一部を、上まで運ぶなんてすごいと思いました。セメントをならす
のが楽しかったです。
クレーン車にのることができて、うれしかったです。
ああああああああああああああああああああああああああ~児童感想より~
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天候が心配される中、遠足を実施しました。
低学年は、諏訪神社と名倉の里、そして、アグリステーション名倉に行きました。五平餅を購入し、名倉ならではの味を堪能しました。「えごまの五平餅はやっぱりおいしい。」との声が聞こえました。
ご好意で柏餅もいただきました。ありがとうございました。
中学年は、岩伏山を登りました。「ジゴクノカマノフタ」「バイケイソウ」等の珍しい動植物や矢作川の源流のひとつとなる沢を教えていただいたりしました。
子どもたちからは、「山姥の洞窟の奥をもっと見たい。」「初めて登って、頂上にたどり着いたときがうれしかった。」といった声が聞かれました。
高学年は、駒ヶ原に行きました。駒ヶ原分校跡地では、分校に通っていた竹内さんから当時の小学校時代の様子をお聞きしました。校庭の隅にあった『ぶらさがりシーソー』を見つけた子どもたち。「こんな遊具が学校にもほしい。」と、いつまでも遊んでいました。
その後、駒ヶ原山荘にも立ち寄らせていただき、「標高が923Mもあるんだ。」とびっくりしていました。