卒業証書授与式を行いました。
立ち姿や証書を受け取る姿がとても凛としており、何か、一回りも二回りも大きくなったように見えました。
在校生の歌、卒業生の歌、全校合唱…お互いへの思いが伝わってくるすばらしい歌声でした。
最後まで凛とした姿で式場を後にした卒業生。本当に立派でした。
時々遊びに来て、元気な姿を見せてください。
明日の卒業式に向けて、準備を行いました。
在校生は、外回りを丁寧にそうじしました。また、室内に花を置いたりメッセージを書いたりして、明日に備えました。
6年生はゴミ運びなど力の必要な仕事を率先して行っていました。学校に貢献しようとする気持ちが伝わってきました。
明日は、堂々とした姿で卒業してくれることを願っています。
朝礼で、来年度の通学団の分団長と前期児童会役員の認証式を行いました。
安全な登下校のためには、分団長のリーダーシップと気配りが必要不可欠です。よろしくお願いします。
児童会役員は、地域と積極的に関わりたいと考えています。アイデアと実行力を発揮してください。
名倉小学校の顔としての活躍を期待しています。
毎金曜日に行っている読み聞かせ。今日は、今年度の最終回です。
学校で読む前には、自宅で何回も練習されているとのこと。頭が下がります。
「来年度も声をかけてください。」と言っていただき、ありがたいことだと思いました。
平成31年度前期の児童会役員を決める立会演説会と投票を行いました。
立候補者からは「地域の人と触れ合える学校にしたい。」「名倉の自然をもっとみんなに知ってもらいたい。」「今以上に仲のよい学校にしたい。」といった公約が発表されました。
2年生にとっては初めて投票です。名倉小学校のためにがんばってくれそうかどうか考えて選ぶことができたでしょうか。
これからも児童会活動を通して、よりよい学校生活ができるようにしていきましょう。
6年生が謝恩会を行いました。
お茶とお菓子の準備、笑顔での接客等、おもてなしの心が伝わってきました。
子どもたちと職員の間で会話の弾む楽しいひとときとなりました。
全校で卒業式の予行練習を行いました。
6年生は、一人一人が堂々と動けるようになってきました。当日は、より立派な姿で卒業してほしいものです。
在校生の皆さんは、卒業生の姿を最後まで見届けることで感謝の気持ちを表しましょう。
朝のビオトープ付近です。
ミミズは、側溝の砂の中から出てきました。
このまま順調に暖かくなるとは思えませんが、春はもうすぐそこまで来ています。
5年生が、総合的な学習の時間を使って育て収穫したお米。味比べをしたり給食で活躍したりしました。
残りを9人で分け合いました。一人6kgはありました。「どうやって食べようかなあ。」
毎日の水の管理や草取りをしてくれた講師のおかげであることを忘れてはなりませんね。
通学団会を行いました。
新年度に向け、多くのことが話し合われました。
「新入生をだれが迎えに行くのか。」「みんなの並び方はどのようにするのが安全か。」
6年生がいなくなっても、新入生が入っても、安全な登下校ができるようにするため、真剣に考えました。
地域の方、保護者の方も、引き続きご協力いただきますようお願いします。
午後1時ごろから急に空が暗くなってきました。風が急に強くなり、やがて、空から何かが降り始めました。
バラバラバラバラ……これは雹(ひょう)でしょうか、霰(あられ)でしょうか。
とある辞書によると、気象観測では直径が5ミリ以上のものを「ひょう」、5ミリ未満のものを「あられ」と言うのだそうです。
今日降ったものは「あられ」のようですね。
「6年生を送る会」を行いました。5年生の企画・運営により執り行われました。5年生は、朝から緊張気味でした。
各学年の出し物の時間です。歌や踊り、寸劇、手品…6年生に楽しんでもらえるようにと、工夫されたものばかりでした。6年生の優しい笑顔がいっぱい見られました。
最後の全校集会を終え、6年生はどんなことを感じたのでしょうか。
朝のビオトープです。
鮮やかな黄緑色に目を奪われました。
3学期末の保護者会を行いました。
6年生の親子給食…終始和やかな雰囲気でした。
授業参観、学校保健委員会、全体会…今回も多くの方に足を運んでいただきました。
学級懇談会の間は、子どもたちは自習や読み聞かせで過ごしました。指示をしなくても自分たちで活動をスムーズに進められるところに成長を感じました。
6年生が、卒業記念植樹を行いました。
自然保護に尽力されている加藤博俊さんの持ち山に行きました。「千年の森」と呼ばれているところです。
カエデの幹に穴を開け、樹液を味わおうとしましたが、今日はあまり出ませんでした。「雨が降った次の日や暖かい日は、あまり出ないのです。」と教えてくださいました。