6年は社会で学習した戦中の歴史についての劇を行いました。子どもたちがぜひ、ご覧になった方々のご意見を聞きたいということで、アンケートを実施しました。(以後は学級通信より)
各学年通信の最近のブログ記事
劇がはじまったとき、たくさんの人がいました。すこし、きんちょうしたけど、楽しかったです。おわったら、上手にできたと思いました。
全校がっしょうでは、たいようのサンバと、パーム・パームを歌いました。きれいな声で歌えたのと、てい音とこう音がきれいにハモれていたのでよかったです。
1・2年の合奏をやりました。わたしは、てっきんとオルガンをやりました。お星様へんそうきょくはかんたんだったけど、おもちゃのチャチャチャはむずかしかったです。だけど、ばんばってやったのでよかったです。
4年生のげきのおばけ学 校を見ました。ゆうた先生がたおれるのがおもしろかったです。1年生のどくがめを見ました。「ばかものめ。」がおもしろかったです。
つぐばあちゃんが、「みんな大きな声だったね。」と言ってくれました。ぼくは、うれしかったです。
さわやかな秋晴れの中、5年生が林業体験学習を行いました。
午前は、津具の山林で間伐体験をしました。
森林組合の方などの、間伐のスペシャリストに教えていただきながら作業をしました。
①始めに、木を倒したい方向に「受け口」を作ります。
②次に、反対側から切り込みを入れ「追い口」を作ります。
③最後に、ロープを使って木を倒します。
音を立てて木が倒れると、みんなから歓声があがりました。
とはいうものの、のこぎりを使って木を伐ることは
なかなかの重労働だったようです。
作業を通して、森を守る活動の大変さを感じ取りました。
午後からは、木工体験を行いました。
木の板や枝、松ぼっくり、ビーズなどの素材を使って
プレートやキーホルダー、ストラップなどを作りました。
多くの素材に目移りしながら各自でデザインを工夫し、
オリジナルの作品ができました。
中には、両手で抱えきれないほどの作品を作った子もいました。
普段から、豊かな森林に囲まれて生活している子どもたちですが、
改めて森林の恵みを感じる一日になりました。
田口モータースの見学
生活科の第2回目の見学は、田口モータースです。9日(火)に行きました。工場ではちょうど、エンジンの修理や車検を行っていて、ふだん見ることのできない車の下部の様子を見ることができました。
子ども達は、見学しながら疑問に思ったことや事前に考えておいたことをどんどん質問していました。見学のまとめのカードには、「いつも通っているけど、奥に入るのは初めてだった。見たことがない道具がたくさんあってびっくりした。」「仕事でたいへんなことは、部品を外して元通りにすることだとわかった。」「タクシーが一番よく検査に出されることがわかった。」など、様々な気づきが書かれていました。身近な場所での仕事について知るよい機会だったと思います。
子ども達の質問にていねいに答えてくださった東野さん、ありがとうございました。
時々日記にお題を出し、それについて書いています。今回は「雪を見たり触ったりして感じたことや気づいたこと」という内容です。やったことの羅列になりやすい日記ですが、このようにお題を出すと、感想や発見したことをたくさんかくことができます。文章力や表現力の強化につながるとよいと思います。
●雪はひかげのところが多かったです。おんど計ではかったら、何どぐらいなのかなあと思いました。
●手ぶくろで強くやったらこまかくなりました。足でふんだら、バリバリと音がしました。
●はっけんしたことは、雪が田んぼや畑にはないのにやねや家にはあったことです。なんでないのかなあと思いました。
●朝日がのぼる時に雪を見るときれいだなと思います。雪を日陰で見ると青白くてきれいです。
福島県からメッセージが届きました
リサイクルバザーで集めた寄附金(サツマイモ募金)を福島県に送りました。その受け取りと福島県知事からのメッセージが学校に届きました。
子ども達は、自分たちで集めた募金が福島県の子ども達の役に立つことをたいへん喜んでいます。これからもいろいろな活動の中で、自分たちが社会に対してできることを考えていきたいと思います。