2019年10月アーカイブ
1年生は、国語科で「つたえたいな ぼくわたしの むかしばなし」という学習をしてきました。
この学習では、昔話に親しむこと、簡単な昔話を創作すること、を目標として取り組みました。
30日は、1年生11名が創作した「ぼくわたしの むかしばなし」を、自分で描いた挿絵を電子黒板に映し出しながら、一人ひとりが保護者の方へ読み聞かせをする「昔話発表会」を行いました。
子どもたちは緊張した様子でしたが、友だちやお家の方から感想を聞くことができ、とても嬉しそうでした。
お家の方からの感想の中で、「自分自身を主人公にしているんだなあ、と思いました。」と、おっしゃられた方がみえましたが、本当にそう思いました。
子どもたちの「やってみたいな、こうなりたいな」という願いが詰まった昔話が出来上がったと思います。
1年教室前に、絵本にしたものを展示しているので、学校へお越しの際は、ぜひページをめくってみてください。
本日は、雨天でした。
公開授業、マラソン大会は明日(30日)に延期しました。
明日の天気予報は、晴れ、最低気温8度、最高気温18度。降水確率10%です。(29日午後3時現在)きっと、明日は、これまでの練習の成果を発揮するのに、絶好の気候に恵まれると信じています。
3・4年生で名倉の浄水場に行きました。どうやって、自分の家まで水道水が届くかを役場の生活課の方に教えていただきました。
浄水したての水と「あいちの水」(という愛知の水道水をいれた商品。尾張旭市で採水)をプレゼントでいただきました。実は、「家庭に届く水は、水道管を通ってくるから汚いのでは?」と子どもたちは考えていました。学校で蛇口をひねって出る水道水と、浄水したての水、「あいちの水」を飲み比べた結果、「違いは分からない!」とのことでした。 そこから、「家で飲んでいる水は安心なんだね。きれいなんだね。」と話していました。
水道用の水を作ったり、家まで届けたりするための仕組みを知る機会になりました。