2019年5月アーカイブ
設楽町役場町民課の方、設楽町社会福祉協議会の方をお迎えして、認知症サポーター授業が行われました。
「認知症ってなんだろう」「みんなで認知症の人を支えよう」「今日から認知症サポーター」というテーマで授業が行われました。
認知症の方とのかかわり方について学んだり、実際に現在介護をされている方のお話を聞いたりしました。子どもたちは、
・認知症の方にやさしくしようと思った。
・介護をするということは大変なことなんだと思った。
・認知症の方たちに怒らないようにしようと思った。
という感想を話しました。
最後に、町民課の方が話された
『みんなの思っていることはわからなくても、「思いやり」はすぐ伝わります。』
『みんなの心の中まではわからなくても、「心づかい」はわかってくれます。』
という文が強く印象に残りました。
1・2年生の子たちが、豊田市交通安全学習センターに出かけ、交通安全について学んできました。
最初に、交通安全クイズに答えました。
歩道のない道路、歩くのはどこかという問題。正解は「道路の右側」でした。名倉小の通学路には、歩道がしっかりしているところが多かったせいか、「道路の左側」と答えた子がちらほらいました。改めて、右側を歩くことを学んだと思います。
次に、スクランブル交差点の体験。
そして、マネキンの男の子が、車にひかれてしまうところを目の当たりにしました。2年生の子は、「あぶないなあと思った。」と話していて、実感できたようでした。
「道路には飛び出しません」の約束を改めて確認しました。
学んだことをきちんと守って、事故のないように過ごしましょう。
令和元年の名倉小がスタートしました。
5月7日、探鳥会が行われました。最初に、講師の方から、鳥についてのお話をしていただきました。
このあたりで見ることのできる鳥たちの写真や標本を見せていただき、鳥の名前を知り、大きさを体感しました。また、鳥の鳴き声の聞きなしを教えてくださり、とてもおもしろく感じていた様子が見られました。
講師の先生が、カワラヒワの写真を出されたとき、6年生の子が「カワラヒワ」と言っていたのに驚きました。みなさん、カワラヒワ、分かりますか。これも、これまでの名倉小の伝統なのですね。
ここで、聞きなしクイズ。次の聞きなしの鳥の名前はなんでしょうか?
答えは、後日、この名倉小ブログで発表します。
1 「しょうちゅういっぱい、ぐいい」
2 「月 日 星」
3 「ちょうべい ちゅうべい ちょうちゅうべい」
4 「ちょっとこい ちょっとこい ちょっとこい」