午前7時。気温は0度。そこそこ寒い朝となりました。
ビオトープには薄い氷が。
グラウンドの砂を持ち上げるかのように、霜柱ができていました。
午後1時過ぎ。掃除の時間です。
水面に波が立つほど、強い風が吹いています。
「掃いても掃いても、葉っぱが飛んでくるー。」外掃除の子たちは、楽しいような、困っているような…。
室内掃除でも、今日はいつになく大きな綿ぼこりがたくさんありました。風のおかげできれいになったところもあるようです。
140名以上の方々にご来場いただき、学芸会を開催することができました。来年度入学する子どもたちや地域の合唱団にも出演していただきました。
あたたかいご声援のおかげで、子どもたちは力を出し切ることができました。このがんばりを、次の活動に生かしてほしいと思いました。
学芸会前日です。4・5・6年生が、6時間目に掃除と準備をしました。
明日への意気込みが、準備の様子からうかがえました。
全員が力を出し切れる学芸会になることを願っています。
廊下には、各学年の作品が、ずらっと並べられています。力作ぞろいです。
造形店に出品した作品だけでなく、算数や国語で作ったものもあります。
学芸会にお越しになった際には、ぜひ教室ものぞいてください。
6年生が、田口へリポート周辺へ出かけ、地層の観察をしました。
まずは、地層を遠くから見てのスケッチです。色や厚さ、礫(れき)の混ざり具合などをじっくり見ました。
近づいて見たり触ったりすると、新しい発見がありました。石を細かく砕いたり、上と下の層にある石を比べたりしました。
「先生、先生~。」
運動場で遊んでいた3年生の子が、何か発見したようです。
たぬきがいました。学校周辺で見られたのは、おそらく初めてでしょう。
その後、たぬきは、ふれあい坂を下り、国道を横切り、茂みの中に消えていきました。
最近、学校でシラサギを見かけることが多くなりました。
教室等の屋根や、ビオトープの木の上にとまっています。悠々とした姿で、なかなか立派です。
ただ、シラサギを見かける機会が増えるにつれて、ビオトープで魚が姿をあらわさなくなったような気がしています。
「まさか、食べられているのでは・・・。」
そこで、今朝、ビオトープに鳥除けネットを張りました。気のせいなら、よいのですが・・・。
生き物を育てるのは、難しいものです。
6時間目に、4・5・6年生が委員会活動を行いました。
「クリスマス会に向けて」・・・・・・・・・・・・・・・・・・「読み聞かせ会に向けて」
「学校保健委員会に向けて」・・・・・・・・・・・・・・・「春に向けて」
より豊かな学校生活を目指し、創意工夫のある活動になることを期待しています。
これ、な~んだ?
ヒントその1 棒でたたいてみました。小さな枝が、付け根のところからはずれるかのように折れます。
ヒントその2 太めの枝を持って、ちょっと力を入れてみました。「ぱきっ。」幹との付け根からとれてしまいます。
正解は、タラの木の枝でした。
秋が深まり冬に近づくにつれ、葉が枯れ落ち、枝が枯れ落ち、幹だけになっていくようです。
愛知県自治センターにて開催されたフラワー・ブラボー・コンクールに出席しました。
昨年度の愛知県大賞に引き続き、今年度は総務大臣賞をいただきました。学校を代表して、前期の環境委員会委員長が受け取ってきました。
この表彰をきっかけに、より自分たちから花にかかわろうとする子どもたちになってほしいと思いました。
4年生の理科の実験で、空気をあたためたり冷やしたりすると体積はどうなるのかを実験しました。せっけん水のまくがふくらんだりへこんだりする様子を興味深く何度も確認していました。
実験結果から、空気をあたためると体積が大きくなる。それは、空気が大きくなるのでは?空気のつぶが増えるのでは?空気のつぶが大きくなるのでは?などと考えました。
教室に入ると、これまでにはなかったと思われる物がぽつぽつと見られます。
きっと、学芸会に使う物なのでしょう。
設楽町民文化祭に参加しました。
造形展を見学しました。他校の児童・生徒の作品を鑑賞し、刺激を受けました。
ヘリポート周辺で弁当を食べました。周辺の散歩道や石仏公園は、子どもたちの格好の遊び場でした。
町民音楽会では、「さがそう地球の宝物」と「君をのせて」の2曲を全校合唱で披露しました。7月の「根羽小学校との交流会」のときよりも、柔らかい声になっていると感じました。
今月26日の学芸会での発表が、ますます楽しみになってきました。
昨日とはうって変わって、昼間は暖かくなりました。
ビオトープをのぞくと、魚がゆうゆうと泳いでいました。水も少しぬるんだのでしょう。
帰り際です。低学年の子どもたちが、竹にひものついた遊び道具に夢中になっていました。
わたしが子どもの頃には「かっぽん」と呼ばれていたものです。
「ちょっと背が高くなってうれしい。」と言っていました。
「先生、先生。これ、これ。見て。」
3年生の男の子が、駆け寄ってきました。
ビオトープに氷が張りました。3ミリ程度の厚さでしょうか。
氷割りをしている子から、こんな声が聞こえてきました。
「確か去年は、氷割りの記事が12月8日のブログにのったんだよねえ。」
「いよいよ、この時期がやってきたねえ。」
ビオトープでの氷遊びを楽しみにしているようです。今年は、どのくらいの厚さになるのでしょうか。
朝から冷たい風が吹き荒れています。
辺り一面、杉の葉だらけです。登校前にそうじしたふれあい坂も、2時間後には元の姿に戻っていました。
放課になりました。子供たちが熊手を持って駆けつけてくれました。
これまで見たことのないくらい大量の杉の葉が集まりました。
学芸会に向けて、学校中に全校の熱気があふれています。
まるねホールを順番に使って劇の通し練習に励んだり、きれいなハーモニーを作ろうと声をそろえて合唱の練習に取り組んだりしています。教室では、台詞の練習や大道具作りなど、力を合わせて劇を作り上げようと頑張っています。
今日は、名倉のお豆腐屋さん「松澤豆腐店」に町探検に行きました。
おあげを作る様子を見せていただきました。二度揚げをして、豆腐だったものが大きくふくれ上がって、きつね色になっていく様子に「おいしそう。」と声が上がりました。できたての油揚げをいただきました。みんな飛びつくよう食べていました。
質問の中で「何時から働いているんですか?」と聞くと、「朝の4時からだよ。」と教えてもらいました。そんなに朝早くから働くのかと、びっくりしていました。
ふれあい班ごとに外で食べる給食の第2弾です。今日は、カエデの木の下やビオトープの周りに陣取り、会話を楽しみながらお弁当を満喫しました。少し肌寒い日でしたが、秋の深まりとともに、「立冬」も感じられる給食になりました。
先月刈り取ってしばらく学校で干しておいた稲が乾いたので、脱穀をしました。初めは、脱穀機に稲の穂を入れるのもおそるおそるです。講師の方に一緒に持ってもらいながら穂のほぐし方を教えていただきました。
慣れてくると、列を作ってどんどん脱穀機にかけていきました。この後の作業は講師の方にお願いしました。
脱穀したうるち米ともち米を使って料理を作るのを楽しみにしているようです。
1年生が、生活科の時間に茶巾しぼりをつくっていました。学級園で育てたサツマイモを使ったおやつ作りです。おいしそうな大きなサツマイモがたくさんとれたようです。
マッシャーでつぶして、味付けをして・・・、ラップに包むところが決め手ですね。みんな真剣そのものですが楽しそうです。
2時間目が終わり、20分間の放課を迎えました。
元気に遊ぶ子どもたちの姿がありました。楽しそうな声が聞こえてきました。
スギやヒノキの葉を片付けている子どもの姿がありました。気がついた子が集まってきたようです。
1年生が早寝・早起き・朝ごはんをテーマとした保健の学習をしました。
毎日の様子を聞いたところ、比較的、早寝・早起き・朝ごはんはできているようです。中には「早起きがちょっと苦手。」という意見もありました。
これから徐々に寒くなり、朝、布団から出るのがいやになる季節です。でも、今日の様子から、これからも早寝・早起き・朝ごはんが続けていけるのではと感じました。