5年生が篠島で臨海学習を行ってきました。(写真データが整理中のため、写真は一部だけの公開です。後日改めてアップします。)
23日朝、保護者の方に見送られて東栄小学校を出発。バスと船を乗り継いで篠島へ。
宿泊先の民宿「大船」さんで開講式を行い、まずは午後の活動に向けて腹ごしらえ。
最初の活動は、水泳訓練と干物づくり。干物づくりが全員一斉にはできないため、水泳訓練と交代で行いました。プールとは違う海水の感覚を味わったり、魚を初めてさばいたり。さばいた魚はお土産に家に持ち帰りました。水泳の途中、休憩も兼ねてスイカ割りもしました。
活動を終えて民宿に戻り、お風呂に入り、少し休憩した後は、豪華な夕食。
夏の夜といえば花火。夕食の後、海岸で楽しみました。
その後反省会をして一日を振り返り、就寝しました。
24日、二日目の朝はまずラジオ体操で頭と体を起こし、朝食をとります。
荷物をまとめ、掃除をした後、磯釣りに出かけました。民宿のご主人からレクチャーを受け、釣り始めます。今年は、カサゴねらいの穴釣りにチャレンジしました。
その後、クルージングで島の周りを巡りました。
民宿に戻り、篠島名物のしらす丼を味わいました。気温も高かったため、しばらく民宿で休憩させていただき、二グループに分かれて島の散策をしました。
これで、島での活動はすべて終了です。船とバスを乗り継ぎ、保護者の方の待つ東栄小に戻りました。
天候にも恵まれ、予定していた活動を順調に行うことができました。子どもたちはたくさんの初めての経験や発見ができ、有意義な2日間となりました。