2014年4月アーカイブ
6年生が日頃地域でお世話になっている方々を招待して「感謝の会」を行いました。最初にお茶でおもてなしをした後、ゲームなどで、一緒に楽しいひとときを過ごしました。また、子どもたちが会の中で、地域の人達へ感謝の言葉を述べて、全校児童の気持ちを伝えました。地域の方々が、いろいろな形でかかわりをもってくださることで、子どもたちも安心し、充実した学校生活を過ごせるのだと思います。
全校給食集会がありました。最初に、栄養教諭の水野先生が、給食はどれだけの手間がかけられ、運ばれてくるのかを説明してくれました。次にビデオレターで、調理員さんからのメッセージを聞き、給食への思いに触れることができました。健康委員会は、栄養素の3色分けクイズなどを行いました。そして、最後にいつもおいしい給食を作ってくださる調理員さんに、感謝の気持ちを込めて、全校児童でメッセージカードを作ることを確認しました。できあがったメッセージカードとプレゼントを、給食委員会が調理員さんに届けてくれました。
子どもたちは、調理員さんに感謝の意を表すために、「いただきます。」「ごちそうさまでした。」という言葉を大切にする気持ちを高めました。
5年生の子どもたちが「感謝祭」を行いました。
子どもたちは、1年間、本郷地区の夏目かつゑさんや堂地勝馬さんにお世話になって米作りをしてきました。全ての作業を一つ一つ教えていただき、お米を作る大変さを、身をもって学ぶことができました。
当日は、夏目さんと堂地さんを招いて、餅つき、餅料理作りやゲーム、クイズ、米作りから学んだことの発表などを行いました。餅つき、餅料理作りでは、保護者の方にも協力をしていただき、たくさんのおいしい料理を作ることができました。