1年生が生活科の学習で取り組んできた「ハッピーまつり」。2,3人一組で、お楽しみブースを担当します。風船つり、ボーリング、シャボン玉、まと当て、ひもくじ、魚つり、輪投げ。事前に6年生を招待して、アドバイスをもらいました。
コロナの関係で延期されたハッピーまつり。待ちに待ったその日がやってきました。
景品も、景品を入れる袋も手作り、呼び込みにゲームの説明など、張り切って進めました。昨年度、今の3年生にクリスマス会に招待されて、こうしたブースでのゲームを楽しんだ1年生。その時の経験が生きていました。自分たちでアイデアを出し、"やりたい"を形にしていく生活科の授業。笑顔で楽しんでくれた白組さんを見て、大きな満足感を味わうことができました。もうすぐ2年生。1年生の優しいお兄さん、お姉さんになれそうです。
【町の未来をえがこう 6年生】 2/25
11月に国語の授業を中心に考えた町の未来。提案のプレゼン発表を役場にお届けしたところ、町長さんや職員の方が見てくださったそうです。そして、役場振興課の方2名が学校に来て、6年生の子どもたちと一緒に町づくりについて考える時間をもつことができました。
町づくり基本条例には、「みんなで協力して、自分たちの手で、暮らしやすい町をつくっていこう」ということが書いてあるそうです。グループに分かれて、自分たちが提案したアイデアについて、「誰が:決める、実行する、関係する」の観点で、考えを広げました。最後に「この町に暮らしていることがすべて町づくり」「みんなで決めた目標をみんなでやる。一緒に町づくりをしていきましょう。」とお話しいただきました。
・町づくりは町長さんとか役場の人がやると思っていたけど、意外と僕たち住民も関わっていることが分かりました。
・一つのイベントや取り組みをやるだけでも、すごくたくさんの人が関わってくることが分かりました。
・普段の生活も町づくりに関わっていることが分かった。
子どもの存在は、町に活力を与え、笑顔を増やす力があると信じています。
あいさつは、子どもができる町づくり
【季節の風景】 わくきら たこあげ
手作りぐにゃぐにゃだこをあげました。さわやかな青空に高く高くあがりました。