2017年6月アーカイブ

6月29日(木) 梅雨の晴れ間に

梅雨の晴れ間に、子どもたちは放課になると外imageに掛け出していきました。

低学年から高学年まで、この晴れ間に思いっきり体を動かしていました。

鉄棒に挑戦する子。1年生と共に「だるまさんが転んだ」をする6年生。学年を超えてサッカーやドッジボールをする子どもたち。よく見ると、先生たちも、子どもたちといっしょにゲームを楽しんでいました。

東栄小学校の子どもも先生も運動場で一つになりました。

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clip_image001この日は、あいにくの雨でした。運動委員会の子どもたちは、ドッジボール大会を計画していましたが、体育館で縦割り班ごとに長なわとびに変更になりました。

この日も高学年の子どもが、1年生の子どもたちになわに入るタイミングを教えたり、励ましたりして、みんなで支え合う姿が見られました。中には1年生に、長なわとびのこつを手取り足取り教えてあげている班もありました。

15分間の短い時間でしたが、子どもたちの心は、固く結ばれたようでした。

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5月にまいた花壇の苗が大きく成長しました。今年は人権の花の活動で、全校の子どもたちがマリーゴールドなどの種をまきました。その苗も順調に成長しています。

児童会の時間に栽培委員会の子どもたちが、メイン花壇への植付けの準備をしていました。苗を運んだり、花壇の設計を協力したりしていました。

秋には、きれいな花が花壇を彩ることでしょう。

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先週の学校訪問に続き、授業研究会を行いました。授業研究会は本校の教職員が授業を見合い、よりよい授業づくりを目指して、授業後に協議を行っています。

今回は2年生「何かへん」(『きみがいちばんひかるとき』光村図書)という資料をもとに、マナーについて考えました。先生は挿絵をうまく使って、マナーについて子どもたちに考えさせることができました。

授業後の研究協議では、子どもたちがより深くかかわり合い、意見が深まるための授業の進め方について、考えを深めることができました。今回も豊橋中央図書館の藤原喜郎先生から、ご指導・ご助言をいただきました。参加した職員一同、子どもがよりよく授業に向き合う方法について学ぶことができました。

今回の授業研究会を生かして、教職員一同、よりよい授業を目指します。

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ハーモニー集会とは、なかよし学級(交流活動をしている学級)がペアを組み、全校に合唱を披露する集会です。この日、2年生と5年生が合唱を発表しました。

2年生は、「青い空のように」を楽しく歌いました。合唱後、他の学年からは、「大きな声で、元気よく歌えていました」「伴奏の曲に負けないくらいの声でした」などの感想が伝えられました。

5年生は、「いつもあの海のように」を、美しい声で歌いました。他の学年からの感想は、「とてもきれいな声で、よかったです」「強弱に気をつけて、ハーモニーが響きました」など、高学年らしい歌声に対するものでした。また、2年生と5年生と合同で合唱した「手のひらを太陽に」は、歌を聞いていたみんなが元気になりました。

次回は3・4年生が、7月に合唱を披露します。みんな、楽しみにしています。

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図書委員会が、図書館まつりを開催しました。

図書委員の子どもたちは、最初に課題図書のプレゼンテーションを行いました。本の表紙の映像だけで、見ている子どもたちは興味津々な様子でした。また、図書委員が紹介する本のあらすじを、楽しそうに聞いていました。

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次に寸劇を交えて、クイズを縦割り班で行いました。「本を返すルールの正しいものは?」「本の貸し出しは、予約できるか?」などの貸し出しのルールや「ひみつシリーズの本は、図書館に何冊あるでしょうか?」「文学のなかまの本は、何冊あるでしょうか?」などの蔵書数に関するクイズが出されました。縦割り班では、1年生から6年生までなかよく相談しながら、クイズに答えていました。

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最後は、本の名前の伝言ゲームで楽しみました。むずかしい問題は、「いえでででんしゃはこしょうちゅう?」…。言葉をどこで区切ればよいか、長い文をどうやって伝えればよいかなど、子どもたちは頭をひねりながら、伝言ゲームに取り組んでいました。

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この集会を通して、子どもたちが本に興味をもってくれるとうれしいです。

1 「図書選定」が行われました

今年も「図書選定」が行われました。図書選定は、体育館に本屋さんが推薦してくれた本を並べ、子どもたちがその中から読みたい本を選ぶ活動です。子どもたちは、体育館の床いっぱいに並んだ本に目移りしながらも、自分が読んでみたい本を1冊選びました。そして、図書委員が待つカウンターで、そのバーコードを入力していきました。

低学年の子どもたちは、生き物や料理、迷路の本を選ぶ子どもが多いようでした。なぜ選んだかを聞いてみると、「ぼくはだんごむしが好きだから、この本を選びました。」とか「表紙のケーキの写真を見ると、食べたくなりました。」などと教えてくれました。高学年になると、「図書館にこのシリーズの本があるから、続きが読みたいです。」「以前から戦国武将に興味があったから、この本を選びました。」など、本に親しんでいることを感じました。

今回選んだ本が、図書館に入る日が楽しみですね。

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2 健康委員会が「歯磨き集会」を開きました

6時限目に、健康委員会の子どもたちが「歯磨き集会」を行いました。全校児童に歯の大切さを訴える会でした。寸劇やクイズを通して、虫歯や歯肉炎を防ぐための方法を教えてくれました。

寸劇は、学校で「かみ応えのある食品調べの課題が出た」というテーマでスーパーマーケットに買い物に出かけるシーンから始まりました。子どもたちは、ピーナツ、さきいか、れんこん、にんじん、たくあん…いろいろな買い物をしてきました。そして、「かみ応えのある食品」を縦割り班の子どもたちに尋ねました。その答えは…、一番、かみ応えのある食品は「さきいか」「たくあん」でした。

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次に卑弥呼と徳川家康が登場しました。彼らは、現代人と昔の人の食べ物をかむ回数の違いを説明しました。現代人の1回の食事でかむ回数は620回に対して、卑弥呼の時代は3,990回、徳川家康の時代は1,490回だったそうです。食事内容の変化がその原因なのですが、よくかむほど、肥満防止や言葉の発音、脳の発達、歯の病気やガンの予防などに効果があるそうです。

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食事はよくかむと、よいことばかり。よくかんで、健康に暮らしたいですね。

音楽情報委員会の子どもたちが、20日(火)の音楽タイムで録音した全校合唱の「やあ!」を、給食の時間に放送しました。

合唱の録音を流した音楽情報委員会の子どもたちからは、「前回の練習と比べると、休符の間のとり方がしっかりできるようになりました。けれど、高音パートと低音パートがもう少し、音程をしっかりとれるともっとよくなると思います。」「きれいな曲になっているけれど、のどからまだ音を出している人がいるので、そこに気をつけられるといいと思います。」と感想を伝えてくれまた。

放送を聞いていた1年生の教室をのぞいてみると、「とってもいい気持ちで聞けたよ。」「いっぱい練習したから、うまくなったよ。」「きれいな声で歌っているね。」などの声が聞かれました。

これからの全校合唱も、きれいな声が響くことでしょう。

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東三河教育事務所新城設楽支所、設楽教育指導室、東栄町教育委員会のみなさんに子どもたちや学校の様子を見ていただきました。子どもたちは、一生懸命に授業に取り組んでいました。

1年生 『すてきな ほうせきばこ』(図画工作科)

北設楽郡内の小学校からも授業の参観に来られました。クレヨンやクレパスで丸い形を描き、好きな色で塗ったり、色を重ねたりして「宝石」に見立てました。子どもたちは、いろいろな色を重ね、思い思いの宝石を描いていました。

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2年生 思いやりのある行動-『まわりをよく見てね』(道徳)

周りの人への思いやりのある行為について考えました。子どもたちと先生で、思いやりのある行動を役割演技したり、その行為を話し合ったりして、考えを深めました。思いやりのある行為について、意見交換ができました。

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3年 正直な行い-『ぬれた本』(道徳)

借りた高価な本をぬらしてしまい、正直に言おうかと迷うリンカーンの気持ちを考えました。また、正直な行動について自分たちの行動を振り返りました。子どもたちは正直に行動することが、人の心を温かくすることに気付いたようでした。

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4年生 「四角形博士になろう」-垂直・平行と四角形(算数科)

いろいろな四角形を、辺の平行に目を向けて仲間分けをしました。前の時間に子どもたちが作った四角形を、友だちと相談しながら台形や平行四辺形、その他の四角形に仲間分けしました。みんなで楽しく、相談しながら考え、積極的に意見交換ができました

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きらきら学級 「時計店を開こう」-大きな数(算数科)

時計の値段から、大きな数について考えました。1万を超える数同士のたし算について、いろいろな数を組み合わせて計算しました。お金の模型を使いながら、楽しく学習に取り組んでいました。

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5年生 ミニ東栄池をつくろう-メダカの誕生(理科)

実際にメダカを観察して、オスとメスを判定する授業でした。子どもたちは、興味深げにメダカの水槽や観察用のミニ水槽を使って、ヒレの形に注目していました。また、メダカの卵を見つけ、メスと判定した子どももいました。

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わくわく学級 「家族にプリンをつくろう」(生活単元)

以前の学習で、町のお菓子屋さんを見学し、プリンへの興味を高めました。そして、家族にプリンを食べさせてあげたいという気持ちから、この日はプリンの作り方を確認しました。おいしいプリンができました。

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6年生 「開こう、じゃがいもパーティー」-植物の成長に必要なものは?(理科)

じゃがいものでんぷんがどこで作られているかを予想し、ヨウ素液で茎や葉の部分のデンプンを調べました。ヨウ素液によって葉が紫色に変わることを見つけた子どもたちの目は、輝いていました。これから子どもたちは、でんぷんが作られる秘密に迫っていきます。

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授業参観後、今回、みえた先生方にご指導をいただきました。「子どもたちの目が真剣でいいですね。」「課外活動で見せる顔より、授業で見せてくれた笑顔がとてもよかったです。」「子ども同士で、やさしい声かけができていました。」など、子どもたちの頑張りをほめていただきました。

参観された事務所、教育委員会、教育委員のみなさん、ご指導、ありがとうございました。

2時間目の.放課に、健康委員会の子どもたちが寸劇のリハーサルを行っていました。健康委員会は、来週の木曜日に「歯磨き集会」を行う予定です。

リハーサルの中で、子どもたちはよく噛むことの大切さを訴えていました。よく噛むことによって、唾液がたくさん出ます。唾液には食べ物のカスや細菌を洗い流す作用があり、むし歯や歯肉炎の予防につながるそうです。また、ゆっくりよく噛んで食べることにより、食べ過ぎを防ぎ、肥満防止につながるそうです。それに、脳に流れる血液の量が増え、子どもは脳が発達し、大人は物忘れを予防することができるそうです。「よく噛むこと」は、いいことがいっぱいありそうですね。

来週の「歯磨き集会」が楽しみになりました。

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5年生が総合的な学習の時間の中で取り組んでいる米づくりは、田植えの段階に進みました。子どもたちは、地域講師の夏目さんやボランティアの方々の手ほどきを受けて、一心不乱に苗を植えました。

田んぼに足をとられたり、苗を植えるときのかがんだ姿勢のつらさを実感したりして、「米づくりって、こんなに大変なんだ!」「ぼくの家では機械で植えているけど、人の手で植えるとすごくきついね!!」などの声を聞こえましたが、全員が精一杯、田植えに取り組みました。

今年は、苗の成長期に高温だったり、田植えの時期に雨が少なかったりと、米づくりには悪条件が続いています。しかし、地域講師の夏目さんには、子どもたちの米づくりの学習がうまく進むようにたくさんのフォローをしていただき、ここまでたどり着きました。今後とも、ご支援・ご協力をお願いします。

子どもたちや子どもたちの願いを支えていただいている地域の方々の思いが、秋の収穫に結びつくことを願っています。

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6月14日(水) 充実した休み時間

1 運動タイムで全校ドッジボール

この日は、縦割り班対抗ドッジボールを行いました。いつも感じることですが、上級生の子どもが下級生に優しく「投げてごらん」とボール渡すシーンをよく見ることができ、子どもたちの優しさを感じました。

それぞれのコートでは、白熱した対戦が繰り広げられました。しかし、集合場所に戻る子どもたちは、みんな笑顔でした。

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2 秋花壇デザイン決定

運動タイムの後に、子どもたちから募集した秋花壇デザインの表彰式が行われました。

各学年の優秀賞、最優秀賞が表彰されました。最優秀のデザインをもとに、栽培委員会の子どもたちが育てているマリーゴールドなどの花の苗が植えられます。きっと秋には、きれいな花々が咲く花壇が見られることでしょう。

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東栄小学校は、緑の少年団活動を通して、緑とふれあい、緑と親しみ、心豊かな人間を育てることを目的にこの活動を進めています。この日は、その結団式と本年度、東栄町人権擁護委員会、法務局、東栄町役場と共に行っている「人権の花」の開始式を行いました。

栽培委員会の子どもたちが中心になり、緑の少年団の活動目的や「人権の花」の取組について紹介しました。その後、人権擁護委員の会長さんから、人権の花の意義についてお話がありました。全校児童とも、緑を育てること、命を大切にすることの意味について、思いを深めたようでした。

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この後、全校児童で「緑の誓い」を宣誓しました。そして、「人権の花」として地域の施設などに送る予定のダリアを、全校児童でプランターに植えました。縦割り班で行った植栽では、上級生の子どもが下級生の子どもを手助けする姿が見られました。そして、校長先生のお話の中で、人KENまもる君とあゆみちゃんが紹介されました。子どもたちは大きな人形の登場にびっくりしたと同時に、よく知っているキャラクターの登場に大喜びでした。

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そして、人権擁護委員の会長さんから、人権の花「メッセージボード」が贈呈されました。このボードには、人権の花の取組を通して育まれた子どもたちのあたたかい気持ちや感動が書かれていきます。そして、5・6年生と人権擁護委員や関係機関のみなさんと記念写真を撮りました。

栽培委員会のみなさん、運営など中心となって会を進めてくれて、ありがとうございました!これから、子どもたちが育てた花を通して、人権の花の活動が進められていきます。

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この日、前回(6月1日)に続き、第2回の道徳授業研究会(3年生)を行いました。子どもたちは、「おしえてウルトラマン」という絵本をもとにした資料から、本当の勇気の意味について考えました。

授業後の研究協議では、よりよい授業の進め方や子どもたちのかかわり方について教職員で意見交換をしました。そして、講師としてお招きした豊橋市中央図書館の藤原喜郎先生(元豊橋市立羽根井小学校長)から、ご指導とご助言をいただきました。先生のお話からは、充実した道徳の授業づくりに向けて、取り組むべき多くのヒントをいただきました。藤原先生には、これから、5回のご指導をいただきます。さらに考え、話し合う道徳の授業づくりを目指していきます。

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6月12日(月) いいこといっぱい!

1 郡体育指導会の校内表彰式を行いました

9日(金)に行われた北設楽郡体育指導会の校内表彰式で、入賞した8名の子どもたちが表彰状と入賞メダルを受け取りました。

表彰後の校長先生のお話からは、入賞者の努力を讃えると共に、今まで練習に一生懸命に取り組み、体育指導会に参加した子どもたちの代表としての入賞の意味が伝えられました。また、4年生は来年は選手として大会に参加します。その子どもたちへのエールも伝えられました。

入賞者のみなさん、おめでとうございます。また、いっしょに練習を続け、支え合い、励まし合ってきた5・6年生のみなさん、よくがんばりました。

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2 ぞうきんをたくさんいただきました

本郷地区在住の請井さんから、学校imageにぞうきん約100枚をいただきました。

ぞうきんは、そうじやPTA奉仕作業などで、たくさん使います。先日の3日(土)にも、PTA奉仕作業で、たくさんのぞうきんを使いました。地域のからのこうしたお心遣いは、大変、助かります。

これからの活動に役立てていきたいと思います。

ありがとうございました。

雨のため、延期された体育指導会がこの日、好天の下、行われました。今回は東栄町開催でした。選手たちは学校で練習をした後、4年生以下の子どもたちの声援を受け、会場に向いました。

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卓球は東栄B&G体育館、ソフトテニスは東栄町テニスコートと東栄ドームで実施する予定でした。しかし、東栄町テニスコートがコートコンディション不良のため、急遽、一部会場が東栄小学校テニスコートに変更されました。

卓球会場では、5校の選手が熱戦を繰り広げていました。選手たちは、サーブやレシーブが決まるたびに、「よし!」などと声を出し、テレビの中の選手たちの姿を見るようでした。ソフトテニスは、東栄ドームで6校の女子チームが対戦しました。こちらもポイントが決まると、ペア同士で声を出し合い、気持ちを高めていました。

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4年生以下の子どもたちもそれぞれの会場に向かい、先輩たちを応援しました。卓球会場では、声を出しての応援は認められていないのでよいプレーに拍手をし、ソフトテニス会場では、熱戦に声援で応えましたq

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男子ソフトニスも、6校のチームが東栄小学校で競技をしました。本校の子どもたちは、慣れ親しんでいるコートで、精一杯のプレーをしました。また、保護者や地域の方々もコートの周りで、あるいは校舎のテラスに腰を下ろして子どもたちに声援を送っていただきました。卓球と女子ソフトテニスの応援から帰ってきた4年生以下の子どもたちは、すぐに男子テニスの応援をしました。校舎から見る大勢の選手たちを見て、4年生の子どもたちは来年参加することになるこの大会への思いを高めたことでしょう。

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男子卓球の試合結果】3名が決勝トーナメント進出

準優勝:伊藤 雄君(6年生) 3位:佐々木大器君(6年)

【女子卓球の試合結果】6年生女子全員が決勝トーナメント進出

準優勝:原田 蓮珠さん(6年生) 3位:鈴木 唯可さん(6年)

【男子ソフトテニスの試合結果】3ペアが決勝トーナメント進出

準優勝:伊藤 諒哉君・井筒 海斗君ペア(6年生)

【女子ソフトテニスの試合結果】3ペアが決勝トーナメント進出

3位:丸山 明哩さん・佐々木 心さんペア(6年生)

選手のみなさん、応援の子どもたち、東栄小学校が一丸となってがんばりました。すばらしかったです。

今まで、子どもたちを指導していただいた地域のボランティアのみなさん、ずっと応援していただいた保護者や地域のみなさん、差し入れをいただいた東栄町応援団の後藤裕道さん、ありがとうございました。B&G体育館周辺から本校に何度も子どもたちの輸送をお願いしたバスの運転手のみなさん、今回の運営をお手伝いしていただいた方々、子どもたちを支えていただき、感謝いたします。

多くのみなさんのおかげで、大会が無事終了しました。ありがとうございました。

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北設楽郡体育指導会が9日(金)に延期されました。

この日は、雨。子どもたちは、ソフトテニimageスも卓球も体育館で練習に励みました。

下校時に、児童会の役員から次のような決意が伝えられました。

「明日は体育指導会です。今日は早めに、布団に入り、優勝の夢をみましょう!そして、明日は、全力を尽くしましょう!」

夜の夢が、現実になるとよいですね。

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1 歌声集会

この日の歌声集会は、先週、夏目先生にご指導を受けた「やあ!」を歌いました。音楽情報委員の子どもたちが、リードして合唱の完成を目指して、声を響かせました。今回は、練習の仕上げとして、高音パートと低音パートがいっしょに合唱し、体育館は大きな歌声であふれました。

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2 クラブ活動

金管と和太鼓の練習も、熱が入ってきました。

金管では、5年生が加わってから本格的に曲の練習が始まりました。先生が打楽器をたたいて、曲の速さを知らせると、子どもたちはその拍子に合わせて曲を奏でました。練習を重ねるたびに、演奏が上手になっていくのがわかりました。

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和太鼓では、和太鼓のプロ集団で東栄町を基盤に活動している『志多ら』のみなさんが、子どもたちを教えに来ていただきました。太鼓のたたき方の基本や迫力ある演奏の見せ方など、子どもたちにとって新鮮なものばかりでした。和太鼓も、『志多ら』のみなさんのご指導によって、めきめきと腕を上げていることが、太鼓の響きからわかりました。

金管も和太鼓も、切磋琢磨しながら練習に励んでいます。imageimage

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1 北設楽郡・東栄町応援団 古戸出身 後藤裕道さんからの応援

東栄町振草地区のご出身で、東京都在住の後藤裕道様より、指導会に向けて子どもたちに熱中症対策のお菓子とメッセージなどをいただきました。本校だけではなく北設楽郡内の小学校のclip_image001子どもたちへもお心遣いもいただきました。ありがとうございました。

後藤さんからのメッセージ:指導会に参加する全ての皆さんに拍手を送ります。スポーツは、体をきたえ、強い心を作ります。(中略)皆さんは地域の太陽・宝物・希望なのです。皆さんのスマイルは町・村を照らす光です。北設楽郡全体が「明るいえがお」いっぱいの古里となれるように、はるか東京からがんばる皆さんを、これからも応援していきます。(北設楽郡・東栄町応援団 古戸出身 後藤裕道)

2 指導会に向けて壮行会が開かれました

6月8日(木)に開催が予定されている北設楽郡体育指導会に向けて、4年生が今年も壮行会を企画しました。

前日まで、1年生から3年生までに指導していた4年生の子どもたち。この日は選手たちの前に立って、応援をリードしました。

4年生の司会が合図をすると、5・6年生の選手たちがステージに登場しました。そして、「フレー、フレー」と、声高々に気勢を上げた後、4年生以下の子どもたちが人気アニメの主題歌を応援歌にアレンジした歌を選手たちに送りました。

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選手たちは下級生のメッセージを受けて、当日、全力を尽くして戦うことを誓いました。また、壮行会が終わると、なかよし学級の1年生が6年生に、2年生が5年生に応援の気持ちをこめたプラ板やカードを送っていました。

全校一丸となって、選手たちを応援しています。当日は、選手一人一人が納得できる一日になることを願っています。

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6月5日(月) 子どもたちの力

子どもたちのがんばる姿です。

1 体育指導会壮行会練習(4年生)

朝、「がんばれ東栄小!」「フレーフレー東栄小!」と、元気な声が低学年の教室で聞こえてきました。

4年生が6日(火)の指導会壮行会に向けて、1年生から3年生の教室で後輩と共に応援練習をしている声でした。

去年までは教えられる側だった4年生ですが、今年はリーダーとして後輩を引っ張っています。4年生の熱意に、教えてもらう子どもたちも一生懸命に練習に取り組んでいます。みんなの声は、きっと選手たちに届きます。

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2 児童会6月の目標の発表(執行部)

6月に入りました。執行部では全校集会で寸劇を交えて、月の目標を発表しました。6月と言えば梅雨。室内で過ごす時間が増えてきます。そこでろうかを走らなかったり、友だちに「くん」や「さん」をつけて呼んだりするなどの「学校のルールを守ろう」というめあてが発表されました。

また、児童会のスローガンも同時に発表されました。今年の目標は、「トライ」-何事にもあきらめずに、挑戦しよう-となりました。これから、子どもたちの「トライ」する姿が、学校生活のたくさんの場面で見られることでしょう。

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好天に恵まれたこの日、保護者・児童・職員を含めて総勢約110人が参加して奉仕作業を行いました。参加者全員が、しんけんに作業をしていただいたおかげで、校舎内外、学校周辺がとてもきれいになりました。

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廊下のワックスがけ:今回は、家庭科室や会議室のワックスがけを行いました。保護者の方と高学年の子どもたちが掃除やワックスはがし、ワックスがけをチームワークよく行い、片付けまでしっかりできました。また、花壇の草取りまでしていただきました。

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苗や堆肥片づけ・草刈り:秋花壇づくりに向imageけて、春花壇の草花の苗を片付けたり、草刈りを行ったりしました。花壇の苗や堆肥の片付けは、東栄町の株式会社 佐々木組さんのご好意で、今年も片づけの場所を提供していただきました。草刈りは広い管理地を、隅々まで刈り終えることができました。

 

 

 

運動場周辺側溝整備:側溝掃除は、保護者の方と高学年の子どもたちの協力で運動場周辺だけではなく、今までできなかった校舎裏までできました。保護者の方のご好意で用意していただいた小型ダンプのおかけで、効率よく作業を進めることができました。

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ひさし裏ネットはり:本年度、新たに行った活動です。木造校舎の本校はツバメの巣づくりにとって、心地よいせいか、たくさんの巣が作られています。しかし、通路などでは、子どもたちや栽培している作物、作品にフンなどがつくこともあります。そこで、体育館入り口付近の屋根のひさし裏にネットをはりました。ツバメさん、許してね。

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春花壇の苗の衣替え:学校では、春花壇から秋花壇に衣替えの時期を迎えています。栽培委員会の子どもたちは、秋花壇の苗づくりを行っています。そこで低学年の子どもたちにお願いして、まだまだきれいに咲いている春咲きの花がありましたが、苗を抜き取って、秋花壇の苗植えの準備をしました。

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保護者のみなさん、たくさんのご参加,また、はしごや軽トラック、草刈り機などのご提供、ありがとうございました。子どもたち、一生懸命に働いてくれてありたがとう。そして、PTA環境厚生部会のみなさん、企画・運営にお骨折りいただきました。感謝いたします。

東栄小学校の活動は、地域のみなさんに支えられています。そして、地域のみなさんのおかげで、充実した活動になっています。

1 読み聞かせ「おひさまの会」のみなさん、ありがとうございます

この日は「おひさまの会」のみなさんが、低学年の子どもたちに読み聞かせをしてくださいました。今回も楽しい本を紹介していただき、子どもたちは、おひさまの会のみなさんが読む1ページ1ページに目を輝かせ、耳を傾けていました。

これからも、子どもたちの心をわくわくさせる読み聞かせをお願いします。

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2 米づくり体験活動、地域講師「夏目さん」ありがとうございます

5年生は、本郷地区にお住まいの夏目さんに米づくり体験活動で、お世話になっています。前回のうねづくりに続き、今回は田起こし体験でした。子どもたちのほとんどは、靴下で田んぼに入り、どろの感触を楽しみながら、備中ぐわで田を耕しました。「田を起こすのに、けっこう力がいるので、大変です。」「私たちは大勢で田んぼの仕事をしているけれど、夏目さんは一人で準備をされているのですごいです。」など、体験しないと分からない言葉を、たくさん聞くことができました。

今年は、春から季節外れの猛暑が続きました。塩水選などで子どもたちが選別した米を使った苗づくりも、夏目さんはこの暑さで一苦労だそうです。

いろいろなところで、子どもたちを支えていただいている地域のみなさま、本当にありがとうございます。

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1 合唱指導

本年度も長年、北設楽郡の音楽教育を指導されてこられた夏目先生(元東栄町立中央小学校長)に合唱指導をしていただきました。

低学年(1~3年生)と高学年(4~6年生)で2時間のご指導をしていただきました。どの学年も夏目先生のお話に耳を傾け、大きな口を開けて練習に取り組みました。全校合唱曲「やあ!」を練習しましたが、小学生らしい元気な気持ちがよく表現されていました。

子どもたちの歌声が、ますますきれいになっていくのが楽しみです。

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2 道徳授業研究会

本校は本年度、道徳教育について愛知県教育委員会から委嘱されています。

この日は、5年生の道徳の時間の授業研究会を行いました。子どもたちは、「係活動中に友達から誘いを受けて、ドッジボールの試合に行ってしまい、活動が完成できなかったこと」話について、自分の考えを出し合いました。それぞれの子どもが、「責任」についての考えを出し合いました。

授業後の研究協議では、子どもたちの考えを深める授業のあり方について教職員で意見を出し合いました。そして、講師としてお招きした愛知教育大学の鈴木健二先生から、ご助言とご指導をいただきました。先生のお話から、よりよい道徳の授業づくりのヒントをたくさんいただきました。これからも、よい授業を目指していきます。

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この日は、運動委員会が計画したバナナおにを行いました。バナナおにとは、おににタッチされると、両手を伸ばし、頭の上で手を合わて静止しなければなりません。そして、おに以外の人にタッチされると、一方の手を下ろし、もう一人にタッチされると自由におにから逃げることができるようになるゲームです。

全校で行うのは初めてのゲームでしたが、すぐにルールにも慣れて、みんなで楽しく遊ぶことができました。おにの子どもはにげる友達を追いかけ、タッチしてバナナになった子どもは助けを求め、学年関係なくふれ合う姿が見られました。

楽しい時間が、あっと言う間に過ぎていきました。

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