◆図書委員会が、図書館まつりを開催しました。
◆図書委員の子どもたちは、最初に課題図書のプレゼンテーションを行いました。本の表紙の映像だけで、見ている子どもたちは興味津々な様子でした。また、図書委員が紹介する本のあらすじを、楽しそうに聞いていました。
◆次に寸劇を交えて、クイズを縦割り班で行いました。「本を返すルールの正しいものは?」「本の貸し出しは、予約できるか?」などの貸し出しのルールや「ひみつシリーズの本は、図書館に何冊あるでしょうか?」「文学のなかまの本は、何冊あるでしょうか?」などの蔵書数に関するクイズが出されました。縦割り班では、1年生から6年生までなかよく相談しながら、クイズに答えていました。
◆最後は、本の名前の伝言ゲームで楽しみました。むずかしい問題は、「いえでででんしゃはこしょうちゅう?」…。言葉をどこで区切ればよいか、長い文をどうやって伝えればよいかなど、子どもたちは頭をひねりながら、伝言ゲームに取り組んでいました。
◆この集会を通して、子どもたちが本に興味をもってくれるとうれしいです。