6月19日(月)に、保健の授業として「いのちの学習」が行われました。助産師さんを講師にお迎えし、妊婦さんにもご協力をいただき、3・4年生を対象に行われました。赤ちゃんがお母さんのおなかの中で育つ様子や、周りの人々に喜ばれて赤ちゃんが生まれてくること等について、児童自身の誕生の記録とつなげながら学習が進められました。実際に、エコーを使って妊婦さんのおなかの中で元気に動く赤ちゃんの姿を見させてもらった児童は、生命の大切さやすばらしさを、自分自身とつなげながら学ぶことができたようです。
このような機会をいただいた、保健福祉センター、講師の助産師様、そしてご協力いただいた妊婦様にお礼と感謝を申し上げます。ありがとうございました。