6月6日(金)の午後、新城消防署から講師をお招きし、「体験的防火教室」を実施しました。全校児童が参加し、疑似の火災の煙の中で行動する体験や、実際の炎を消火器で消火する体験をしました。真剣な表情で取り組む様子から、「自分や周りの人の命を守るための判断・行動の大切さ」が実感できたことが伝わってきました。
6月5日(木)の朝の活動で、「スピーチ」改め、「みんながつながる『わ』の時間」が行われました。発表者が聞き手に伝えたいことを話す活動から、発表者の話題をもとに、全校児童が発言でかかわり合う時間をめざします。子どもたちにとって、この時間が楽しく、わくわくするものになるよう、改良を重ねつつ活動を進めています。
6月2日(月)に、新城消防設楽分署の方を講師にお招きし、5・6年生と教職員を対象とする救命救急講習を実施しました。水泳の授業が始まるこの時期に、毎年実施していますが、いざという時、確実で的確な行動ができるように、知識と技能を繰り返し身に付けておくことの大切さを感じました。
5月27日(火)に、全校児童が体力テストに取り組みました。3年生以上は、前年度の自分の記録の更新を目標に取り組みました。この取り組みにより、自分自身の運動面での状況が把握できるとともに、記録の伸びにより、自分自身の運動面の成長を感じることができます。当日は、多くの自己新記録が出たようです。
5月22日(木)、田口会場で行われた北設楽郡小学校体育交流会に5・6年生が参加しました。卓球の部とソフトテニスの部に分かれて参加しましたが、これまでの練習の成果を発揮する姿が数多く見られました。それと同じくらい、他校の児童と会話を交わす姿も見られ、本交流会の目標が十分達成できていたことが伝わってきました。
5月15日(木)に津具小学校との交流会を行いました。1年生から4年生が津具小学校、5・6年生が名倉小学校を会場に、交流活動や授業を行いました。1年生は初めての経験でしたが、笑顔で学校に戻ってきました。どの学年、学級も、次回の交流が待ち遠しくなる充実した時間になったようです。
5月13日(火)に、3名の地域講師をお招きし、自然観察会(探鳥会)を行いました。最初に昆虫を介した野鳥と植物との関係について説明をうかがった後、実際に学校周辺の農地や山林に出かけ、観察を行いました。野鳥の姿はあまり目にすることはできませんでしたが、多くの鳴き声を聞くことができました。
5月9日(金)の朝の活動で、各学級の級訓を発表しました。それぞれの学級でめざす学級の姿を話し合い、自分たちで言葉を選び、その言葉に思いを込めています。
1年生学級訓「さんしょくだんご」
「やさしく」「なかよく」「がんばる」この3つを「さんしょくだんご」としてめざします。
3・4年学級訓「はじけたえがお」
「は」話を聞きます。「じ」時間を守ります。「け」けんかをしません。「た」楽しい学級にします。「はじけた」「えがお」いっぱいの学級をめざします。
5・6年学級訓「快晴 スクール・オブ・ドルフィンズ 2525」
快晴:お互いに思いやりやさしく接し、空が晴れたような気持で過ごせる学級をめざします。ドルフィン:高くジャンプするイルカ(見晴らしがよい)のように、物事を広く見て考えて行動します。2525:みんながにこにこしながら過ごせる学級をめざします。
4月23日(水)に、児童会役員の企画による1年生を迎える会が行われました。1年生一人一人へのインタビューをはじめ、全校ゲーム、折り紙のプレゼントなど、全校児童の笑顔がいっぱいの会でした。1年生は、インタビューや会の感想を求められてはきはきと答えるなど大活躍でした。児童会役員も、細かな部分にも配慮ができる素晴らしい会を企画してくれました。
4月18日(金)に、北設楽郡内の給食では初のメニューとなる「ソフト麺」が提供されました(ミートスパゲティ)。都市部の学校では定期的に食べられているようですが、「北設楽郡でも」という要望に応え、生産業者との打ち合わせを重ね、これまで提供できなかったいくつかの問題を解決し、ようやく給食への登場となりました。今後も定期的に出されますが、今から次回が楽しみです。