27日の朝の活動で、5・6年生が授業でまとめた防災に関する内容が全校児童に伝えられました。
地震や火災、土砂崩れなど、身近に起こりうる災害の内容や対処方法などが発表されました。聞いていた1~4年生から質問や感想が多く聞かれ、関心の高まりを感じました。
学級園の作物も、子どもたちの世話のおかげで、大きく育ちつつあります。
しかし・・・夜に学級園を「訪問」する鹿やウサギの影響で、野菜が被害を受けているとの情報も入っています。どのように、動物の被害から野菜たちを守るのか、対応を考えています。
3・4年生は、社会科で商店の学習を進めています。27日にマルツ津具店さんにご協力をいただき、お店の見学を行いました。
実はお店には、数多くの工夫とそれを支えるたくさんの努力が詰まっています。子どもたちは見学を通して、工夫や努力に気づきつつあります。そうした視点からお店を見ることができるようになると、他の社会の様々な仕組みもきっと見えてくるようになるでしょう。