5月29日(日)に、まるねホールで開通記念式典が行われました。この式典の中で、広域農道の大切さを学ぶとともに、事業の広報活動に貢献ができたという理由で、名倉小学校児童会が感謝状をいただきました。児童会の代表として、児童会長さんに受け取ってもらいました。
その後、昨年11月に広域農道内の橋面ペイント事業に参加した感想を、児童会長さんが代表して発表しました。この農道の開通により、農産物の輸送や人々の交流がさらに活発化することを願う気持ちを絵に表し、橋面に描いたことを、ホール内の多くの方々に聞いていただきました。「ぼくたちが描いた絵と思いは、橋と一緒に永遠に残ります。」この言葉が、子どもたちの素直な気持ちをよく表していました。