来年度前期の児童会役員を決める立会演説会を行いました。
立候補者の声を一部紹介します。
「ありがとうを相手に伝え、笑顔がいっぱいの学校にしたい。」
「最近歌の発表ができてないので、お家や地域の人に歌声を届けられるようにしたい。」
「グループを工夫して、いろいろな人と遊びを通して触れ合えるようにしたい。」
「今年よりも多くの人が参加できるクイズを用意したい。」
「自然探検隊を作って活動したい。」
演説を聞く側の姿勢、選挙管理委員の取り回しも立派でした。
会の終了後、立候補者に尋ねてみました。
T「演説であいさつ運動を続けるって言っていたけど、実際今年は効果あったのかなあ。」
候補者A「うん、ぼくもそれは思ったんだよね。どうしたらいいかなあ。」
候補者B「でもね、あいさつ運動をやって意識するようにしないと、もっとあいさつしなくなると思うよ。」
さらに掘り下げたくなってきました。