11月18日(火)に、児童会役員が企画・運営する「心をつなげようイベント」が行われました。今回は、「きもちのよいあいさつができるように」を目的に、ゲーム形式を用いて全校縦割り班であいさつの仕方を確認しました。今までにないタイプの集会でしたが、児童会役員のアイディアが活かされた素晴らしい会でした。
2025年11月アーカイブ
11月17日(月)に、マットと跳び箱運動を中心とする体操教室を実施しました。今回は、体操専門の講師を2名お招きし、体操の楽しさやこつを教えていただきました。来年度も引き続きこの体操教室を続けていきたいと考えています。(この活動は、体育後援会の補助を受けて行っております。名倉地区の皆様に感謝申し上げます。)
11月14日(金)に、町保健福祉センターの企画による「音を楽しむワークショップ」が開催され、1年生が参加しました。自由に音を奏で、それに他の楽器等の音を合わせていくことで、音楽になっていく様子を感じることができました。参加した児童たちは、改めて、音楽の楽しさが実感できたようです。
11月13日(木)の午前中に、多くの保護者の方々、隣接する保育園の応援を受け、マラソン記録会を行うことができました。全力を出し切って最後まで走る姿が見られ、走り終えた表情にも笑顔がたくさん見られました。今回は、5年生女子(1,350m)の部で新記録が出て、全校児童から大きな拍手が贈られました。
11月12日の朝の活動で「わ」の時間が行われました。今回は、私の夢として「バイクで世界一周をしたい」という発表がありました。聞き手児童の発言により話は進み、日本一周と世界一周の選択、それぞれの良さや訪れたい場所など、個々の希望が多くの児童によって語られ、話が盛り上がりました。
10月から11月にかけて、各学級でふるさと学習を実施しています。地域の「ひと・もの・こと」から学ぶことで、子どもたちは本気になり、追究を進めています。この結果は、3学期の学習発表会でお知らせいたします。今回は、各学級の主な活動について紹介します。
1年生「いきもの大すき」(生活科)
モルモットのモルちゃんの2か月間の飼育を通して、命あるものを大切にする気持ちを育てました。
3・4年生「カンパニーを作って名倉に役立とう!」(総合)
3・4年生が「会社」を設立し、名倉を思う地域講師の願いを受け、名倉の役に立てる事業を進めています。現在は、観光客用のベンチ作りと木材と押し花を用いたキーホルダー作りに取り組んでいます。
5・6年生「捨てトマトを推しトマトに!~摘果トマト商品化プロジェクト~(総合)
特産品が名倉の人々の工夫や努力によって支えられていることを学ぶとともに、自分たちにできる名倉への貢献として、摘果トマトの商品化を進めています。
10月30日(木)と11月6日(木)の2回に分けて、1年生が「わ」の時間で発表しました。緊張しながらではありましたが、全員が自分のお話を最後まではっきりと話すことができました。他学年からの質問にも丁寧に答える姿も見られ、大きな成長を感じました。
11月1日(土)に、つぐグリーンプラザホールで「したら文化のつどい」が行われ、全校児童による合唱を発表しました。今年は「この星に生まれて」と「名倉小学校校歌」の2曲を美しい歌声で披露し、会場から大きな拍手をいただきました。またこの日は、津具支所を会場に、町内全児童の図工作品を展示した造形展が開催され、全校児童が鑑賞しました。他校の作品を鑑賞し、次につながるよい刺激を受けることができたようです。
10月29日(水)に、町の保健福祉センターの企画による「いのちの学習」が行われました。助産師さんを講師に、学区内にお住いの妊婦さんにもお越しいただき、母親の胎内で育つ赤ちゃんの様子について学ぶことができました。実際に妊婦さんのおなかを触らせていただくなど、子どもたちは大きく成長する赤ちゃんの様子を実感するとともに、自分自身の成長と関わらせて考えることができました。