12月23日(月)は、2学期の最終登校日でした。全校で終業式を行った後、各教室で2学期の振り返りや冬休みについてお話を聞いた後、担任の先生から児童一人一人に言葉が添えられ、「はげみ」が渡されました。「はげみ」にはいくつもの努力の跡が記録されているようです。
2024年12月アーカイブ
12月18日(水)に、児童会役員が中心となって企画・運営するクリスマス会が行われました。全校児童が楽しい時間を一緒に過ごすことができるように、内容が考えられていました。全校児童で活動する楽しさや工夫が、これからも児童の中で引き継がれていくことを期待しています。
12月12日(木)に全校スピーチを行いました。今日は、「自己紹介」から始まるスピーチで、好きなものや好きなことなどを「ベスト3」を挙げて紹介してくれました。話す内容についても、いろいろなアイディアが見られるようになってきました。
教室側ビオトープに架かる橋の一部に腐食が進み、危険な状態になっていたところ、名倉の株式会社 材幸 様、松井建築 様のご厚意により、新しい橋に付け替えていただくことができました(2か所)。名倉小の児童にとって、自然観察の基本の場所となっているのがビオトープであり、かけがえのない場所です。今後も児童が安心して観察・学習ができる状況を整えていただいたことに対し、心から感謝申し上げます。ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
12月5日(木)の午前中に、各学級が保護者の参観授業を行いました。1年を通して成長しつつある児童の姿を、授業の場面で保護者の方々には見ていただくことができました。同日に行われた学級別懇談会でも、そうした児童の成長の様子をお伝えすることができました。
12月5日(木)に、6年生と6年生の保護者を対象とする親子給食を行いました。献立は、カレーライス、ひじきサラダ、ゼリー、牛乳でした。6年間給食を食べてきた6年生は、配膳、様々な食材、味、食べ方、食と文化、健康とのつながりなど、食に関する多くのことを学んできたと思います。その学びについて、保護者の方々にも体験していただくことができました。
12月3日(火)に、設楽町人権擁護委員の方々をお招きし、全校児童を対象とする人権教室を行いました。今回は、障害をもつ方々とのつながりについて、具体例を交えてお話をしていただきました。「自分なら何ができるのか」「自分がその場にいたら」など、他人ごとではなく、自分の事として考える機会になりました。実際の場面において、子どもたちのよく考えて行動する姿を期待しています。
11月28日(木)の朝の活動でスピーチを行いました。今回の話題の中心は「ゲーム」。いろいろな種類があることや、かつてレコードが売れたように、ゲームにも人気が集まるものがあるようです。ゲームと上手に付き合いながら、生活をより豊かにしていくことができると素晴らしいですね。
この日は、校内マラソン大会で新記録を達成させた2名の児童に、新記録賞のメダルが授与されました。2つのメダルは、ともに良く輝いていました。