今朝、掃除の時間にせせらぎ学級担任が発見しました。ヤゴの羽化です。
ビオトープ側にあるテラスの窓にくっついていました。大きなトンボです。それがこんなに小さな殻に入っていたかと思うと、その我慢強さに敬服します。
↑↑↑ 9:00ごろ 色が薄く、ぶよぶよした感じで、これってトンボかなと疑わしい姿です。生きているかどうかもはっきり分からない様子です。
↑↑↑ 10:40ごろ 羽は広がって黒っぽくなり、体や目の色もくっきりしています。オニヤンマですね。
↑↑↑ 11:30にはいなくなっていました。
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ビオトープからはカエルの鳴き声がよく聞こえてきます。たくさんの生き物が暮らしていて、命について身近に考えることができるビオトープは名倉小自慢の一つです。