朝は雨が降っていました。でも、3・4年生が出かけるころになると天気もよくなり、湿地観察にはうってつけの日になりました。
3年生ははじめての湿地観察でした。みんな気持ちが高まっていて、移動のバスから盛り上がっていたそうです。
市場口の現場に着き、待ってくださっていた地域の講師の方に案内していただきました。中には説明を聞くよりも目に映ったものが気になってそちらへ行ってしまう子もいたようです。それほど魅力的な場所です。
はじめて見る植物、改めて知った植物に心を躍らせた子どもたち。学校に帰ってくると、見てきたものの話をしてくれました。子どもたちの心は躍りっぱなしでした。
実際に見たり聞いたりしながら教えていただくことは子どもたちにとっての吸収率はかなり高いことが改めて分かりました。
講師の皆さま、ありがとうございました。