設楽町役場財政課の方を講師にお招きして、租税教室を行いました。
始まる前は、「税金って何?」「税金、払いたくない。だって、100円のものを買うときに、10円(余分に)払わないといけないから。」と話していた子どもたち。
税金はどんなものなのかを聞いたり、税金のない世界の様子のDVDを見る中で、「税金って大切なものなんだ。」ということを実感した様子でした。
また、1億円(見本)が入ったジュラルミン製のケースを持たせてくださり、1億円の重さを実感していました。
・最初は、税金ってなんだろうと思ったけれど、税金は国民のために使われているということがわかりました。
・税金はぼくたちが快適に暮らすために必要なものだと思いました。
・すごく身近なものが税金で作られていてびっくりしました。
・税金はない方がいいと思っていたけれど、すごく大切なものだと知って驚きました。税金は私たちのためにも使われていることを知って、なくてはならないものだと思いました。
税金の大切さ、納税の大切さを実感した45分でした。