1年生が「子宝柿(二重柿)」の皮をむき、熱湯に通して干し始めてから約3週間が経ちました。毎朝、柿をもみながら「おいしくなあれ。」と魔法をかけ続けました。
週に一度、「味見の日」(?)に味わってきましたが、毎回「おいしい!」と感激する二人。今日は取り入れをしました。できあがった干し柿は家に持ち帰り、おうちの人に食べていただきます。でも、おいしくできた干し柿をたくさんの人に味わってもらいたくて、先生方にもおすそわけしました。
あの渋かった柿がこんな甘くておいしい柿になるなんて......と自然の不思議さ、すごさも味わうことができました。