6時間目に6年生が、授業後に職員が救急救命講習を受けました。新城市消防署設楽分署の方に、心肺蘇生法とAEDの取扱いについて教えていただきました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、今回は人工呼吸は実際には行いませんでした。設楽分署の方の見本を見て、息を吹き込んだ際の胸のふくらみなどを確認しました。
命を救うためには迷っている時間はありません。実際にそういった場面に遭遇したときに、すぐに講習で学んだように動き出せるのが理想ですが、知っている人が周りにいるというだけでも心強いです。 職員は毎年講習を受けますが、こういった繰り返しが大事だと感じます。
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【お知らせ】
明日(18日)の資源回収は予定どおり実施します。ご協力お願いします。