助産師さん、保健師さん、妊婦さんにお越しいただき、いのちの学習を行いました。
お母さんのお腹の中で赤ちゃんがどのように大きく育つのか教えていただきました。
赤ちゃんとお母さんは胎盤とへその緒でつながれていて、栄養や酸素が運ばれ約280日で生まれるそうです。ライオンは約60日、ゾウは約2年で生まれることを知って、同じ哺乳類でもお腹で育つ期間が違うことに気付き、子どもたちはおどろいていました。
また、妊婦さんの赤ちゃんをエコーで見せていただき心臓の音を聞かせていただいたり、赤ちゃん人形を抱いたりしました。
「生まれたばかりの赤ちゃんは思ったより重かった」「お腹の中はとてもおもしろかった、見られてよかった」といった感想があり、いのちの大切さや赤ちゃんの重さを実感した時間となりました。