設楽町役場財務課の方が来校され、租税教室をしてくださいました。
わたしたちは、どのように税金を納めているのか、そして、社会ではどのようにして税金が使われているのかについての話を聞きました。
次に、もし税金がなかったらどのような世界になってしまうのかという内容のDVDを見ました。
救急車を呼んだり、警察の力を借りたり、道路を渡ったり…何をするにもお金がかかることに驚いていました。
「今までは、税金が何に使われているのかよく分からなかったけれど、いろんな使われ方をしていることがわかってよかった。税金がなくなると、自分たちの生活が苦しくなるということがわかった。」と感想を書いている子がいました。
こうした感想から、租税教室を通して、税金の必要性とありがたみを感じていることが伝わってきました。