6年生の理科の授業に、奥三河☆星空の魅力を伝える会の代表をされている後藤様をお招きしました。
「月と太陽」の学習の一環として、月の大きさ、月と地球との距離、月の満ち欠けの仕組みなどを自作の模型を用いて分かりやすく教えてくださいました。
また、小学校の備品のポータブルプラネタリウムを用いて、星の話や星座の話をしてくださいました。そして、奥三河では、6等星まで見ることができ、1000個ぐらいの星を見ることができる、大きな街では、2等星までぐらいしか見えない。星空を見上げても10個見えないところもあるんだというお話をしてくださいました。
私が最も印象に残ったことばは、
「みなさんが当たり前にみている星空は、特別なものです」
でした。
特別な星空を眺められる地域に住んでいることは誇りに思えますね。