7月12日(金)、1年生が国語で学習した「おおきなかぶ」の劇を、名倉保育園で発表しました。
先日の保護者会の授業参観では、教室前のワークスペースをステージに見立て、保護者の方に見ていただきました。
今回は、保育園の舞台をお借りしての発表、そしてお世話になった先生方や園児のみなさんに見ていただくということで、とっても張り切って臨みました。
11人を2つのグループに分け、1つのグループが演じるときは、もう1つは教科書の地の文を読むように分担しました。
演技は、大きな声で、それぞれの役になりきってできました。
地の文を読むときは、少し緊張してしまう場面もありましたが、11人で助け合い、2回分の劇をやりきりました。
保育園の先生方から、「ますますパワフルになったね。」や「友達同士で助け合っているところがよかったよ。」など、褒めていただき、満足そうな11人でした。