愛知県測量設計業協会の皆さま、国土地理院の皆さま、設楽測量設計の皆さまと多くの方々の協力を得て、地図の作り方について学び、測量の体験をさせていただくことができました。
地図の作り方についての学習では、地図記号クイズがありました。平成18年から新たに地図記号になったものがありました。(老人ホーム、風力発電の風車)
また、国土地理院のホームページを見ると、今の名倉小の航空写真と以前の名倉小の航空写真を見比べることができるそうです。
そして、専用のめがねをかけると、立体的に見える地図をいただきました。標高の高い山が浮き上がって見えました。
測量体験では、歩測の仕方を教えていただき、自分の投げたボールを歩測で測りました。その後、測量の機械で実測をしました。
・知らなかった地図記号を知ることができて、おもしろかったです。
・測量器具をのぞくと、虫眼鏡をのぞくよりも大きく見えました。家の庭を測ってみたいと思いました。
子どもたちの感想を読むと、よい体験になったことがわかりました。