オペラシアターこんにゃく座さんから、役者さん2人とピアニストさん1人が来校されました。
10月9日の本公演に向けたワークショップをしていただきました。オペラと演劇の違いをわかりやすく実演してくださいました。
まず、当日歌う曲の練習や手拍子の練習をしました。
質問コーナーもありました。
「オペラをしようと思ったのはどうしてですか?」という5年生の子の質問に、
「歌と劇が好きだった。こんにゃく座の公演を見て、おもしろいと思ったから。」
「小学校1年生のときの劇に感動して、中学校の合唱部でも楽しさを知ったから。」
と答えてくれました。
また、「こんにゃく座は何人いますか?」という6年生の質問に
「50人います。」という答えを聴いて、「おお」という反応がありました。
最後に「こんにゃく体操を考えたのは?」という6年生の質問に
「東京芸術大学の宮川先生が考えたもので、こんにゃく座の人は、みんな、この体操をしている。」と教えてくれました。
お礼の言葉を児童会長が立派に話しました。
終了後、こんにゃく座の方に感想をうかがいました。
名倉小の子たちの純粋さや素直さ、歌声のきれいさを認めていただきました。
また、児童会長のことばに感激したと話してくださいました。
とても楽しい時間を過ごしました。10月の公演がより楽しみになりました。