今年度も、キラリンとーぷのご支援をいただき、福祉体験活動を行います。今日は、6年生がキラリン作業所で、利用者の方が普段している作業を体験しました。
木工製品の表面や角をやすりで磨きました。「小さい子が口に入れちゃうこともあるから、特に角の丸みに気を使います。」とのことでした。
<子どもの声より>木を磨いてきれいにするのは、相当根気がないとやれないと思った。手も疲れることが体験してよくわかった。
空き缶つぶしも体験しました。「作業所で働く人は、一人で完全につぶしきれない人もいるので、軽くつぶす人は仕上げを他の人に頼んでいるよ。」と教えていただきました。
<子どもの声より>空き缶をつぶす作業は、思ったより時間がかかった。いつもやっている方は、すごいスピードでやっていた。こつをつかんでいる人は、こんなに早くやれるのかと思った。
6年生は、これから「福祉」をテーマにした学習をすすめます。キラリンとーぷでの体験が次の学習に発展することを期待しています。