1・2年生を対象とした交通安全教室を行いました。
校長先生が横断歩道で傘をさして待っていると・・・そこへ自動車が来て、傘と一緒に飛ばされてしまいました。子どもたちはびっくり。「傘をしっかり持っていれば飛ばされないよ」 子どもの助言に従って立っていると、またまた飛ばされてしまいました。「あれ、おかしいな」 「立つところが道路に近すぎるんじゃないの?」
名倉駐在所の上田さんがDVDを見せてくださいました。その後、道路を渡るときには、「止まる 見る 待つ」が大切であることをご指導してくださいました。そして、子どもたちは、「止まる 見る 待つ」をダンスと一緒に覚えていました。
後半は、実際に学校前の横断歩道を渡る訓練をしました。信号が青に変わったことを確認して、「右、左、右」を見てから渡ることを練習しました。安全を確認してから手を上げて渡ることができました。
今日から一人で安全に横断歩道を渡れそうですね。