後期の児童会が始まろうとしています。児童会役員の立会演説会と投票がありました。
前期の役員に、一番がんばってやってよかったことは何か尋ねてみました。「ゴミ拾い登校を企画して、段取りや説明に力を注いだこと。」「きまり集会をやろうとして、どのように準備をしていったらよいかわからずに、大変だったこと。」公約に掲げたことを、苦労しながらも実行できたことを話してくれました。
とても真剣な表情で立候補者が演説のときを待っています。6年の役員と5年の役員は、定数2に対して3名の立候補がありました。
立候補者は、どんな学校にしたいか、そのために、具体的にどんなことをやっていくかを中心に演説をしていました。担任の先生に、何度も手ほどきを受けたかもしれませんね。どの子も、堂々とした話しっぷりでした。
どの子が役員になっても、よりよい学校づくりのために貢献しくれるだろうと感じました。