社会科の学習で、名倉浄水場を見学しました。
設楽町役場生活課の方が、とてもていねいに案内をしてくれました。「沈でん池」「暖速ろ過池」など難しい言葉が出てきても、子どもたちは理解できていたようです。事前学習が充実していたのでしょう。
子どもたちからは「この水が名倉のうちに届くまでどのくらい時間がかかるの?」「仕事をしているときの苦労を教えてください。」などといった質問が出されました。町民課の方は事前に答えを考えてくれていたようです。「子どもたちからの質問への回答を考えると、私たちもすごく勉強になります。」と後で教えてくれました。
最後に、出来立てほやほやの水道水をいただき、その場で飲ませていただきました。のどをごくごく鳴らしながら、豪快に飲んでいる子もいました。よほどおいしかったのでしょう。