動物の命を感じてほしい、学校で飼育している動物にこれまで以上に愛情をもって接してもらいたい、そんな願いから、1~3年生の「動物ふれあい教室」を行いました。愛知県獣医師会から3名のお医者さんに来ていただきました。
始まる前から興味津々の子どもたち。動物の周りに集まって、とても楽しみな様子でした。
動物のからだの不思議について、クイズや説明を通して学びました。不思議には、それぞれ理由があったんですね。また、ニワトリに触れ温かさを感じたり、ウサギに聴診器をあてて心臓の音を聞いたりしました。
「動物と仲良くなれましたか。」「動物を好きになりましたか。」といった質問に、子どもたちはとても大きな声で「はい。」と返事をしていました。さあ、明日からの飼育当番で何をしてあげられるでしょうか。これからの取組に期待しています。