各学年の廊下には、子どもたちの学習の足跡がたくさんあります。その子なりの思いやがんばりの詰まった足跡ばかりです。
1年生:絵とひらがなで表された「すきなもの」がいっぱい。動物、果物、乗り物・・・。こうやってひらがなを覚えていくのですね。
2年生:紙粘土と磁石を使って作った「マグネットマスコット」。おうちへ持ち帰ると、冷蔵庫にくっつけて、買い物のレシートやメモ用紙をとめておくのでしょうか。
3年生:3年生になると毛筆の勉強が始まります。初めての書写の時間に毛筆で自分の名前を書きました。どの作品も初々しくて味がありますね。
そして、図書室前のギャラリーには、設楽町郷土館より社会や理科に関する資料を貸していただいています。野鳥の剥製や石器時代の斧、矢じり・・・どれも貴重なものばかりです。
ぜひ、学校に足をお運びいただき、子どもたちの作品や「ミニ郷土館」の資料をご覧になってください。