設楽町交通安全教室が、豊田市交通安全学習センターで行われました。本校の児童は、津具小と同じバスで出発。早速バスガイドに扮した先生の取り回しで、自己紹介やしりとり、なぞなぞをして車中をすごしました。
学習センターでは、ボタンのついたいすに座り、交通安全クイズに答えながら、安全な道路の横断の仕方、踏み切りのわたり方などを学習しました。
次は外へ出て、道路の渡り方についての説明。トラックのかげから飛び出した男の子(人形)が、自動車にはねられてしまいました。その光景を目の当たりにした子どもたちの表情は真剣そのものでした。
続いて横断歩道のわたり方や電柱のあるところの歩き方など、細かな点まで指導をしていただきながら班毎に練習しました。ちなみに、踏切では「右、左、音よし」という確認で踏み切りをわたるんだそうです。
学習の後は、待ちに待ったお弁当の時間。外はとても暑かったので、涼しい部屋の中でみんなで一緒に食べました。そして、自由時間。1時間あまり班毎に思い思いにすごしました。