拍手の鳴り響く中、離任者が入場。離任者を懐かしく目で追う子どもたち。
校長先生からのお話の後、離任する先生方からお話をいただきました。お話からは、名倉小の子どもたちのことが大好きなこと、わずか2週間しかたっていないのに、名倉小を懐かしく思っていただいていること、など感じ取られました。
作文と花束を贈った後は、全校合唱の贈り物。うっすらと目に涙をにじませながら聞いていただけました。 「新しく1年生が入っての合唱、とても上手でびっくりしました。」「歌っている子どもたちとたくさん目が合いました。」と、離任者の声。子どもたちの思いが伝わったようでした。
子どもたちの作った花道をハイタッチや握手をしながらの退場。離任者と子どもの距離の近さを感じました。
離任者の方々、それぞれの場所で今まで以上のご活躍を祈念しています。