今年もありがとうの会が開かれました。登下校を見守ってくださる方々、名倉小の学習、音楽や、農業、伝統芸能、運動、をご指導していただいた方々、読み聞かせの方々をご招待して、4年生や3年生が中心となって、感謝する会を開きました。
縦割り班ごとに、カルタなどのゲームを楽しみました。
次に、インタビューをしました。いきなりのインタビューでしたが、子どもたちがその方にふさわしい質問をしていました。お招きした方は、子どもたちの期待以上のお答えをしてくださいました。
・みんながあいさつしてくれてうれしい。毎朝、子どもたちの顔が見られるのがうれしい。
・雨がふると、子どもたちが車に水をかけられて濡れてくることがあるのがつらい。
・本が好きだから読み聞かせをしている。キラリンとおぷの方が書いた本は、一晩で読んだ。
続いて、全員の方に感謝の手紙を読みました。どの子も、友達の読む手紙を真剣に聞いていました。
最後に歌のプレゼントをしました。「あなたにありがとう」を歌いました。感謝の気持ちのこもった、すばらしい歌声でした。著作権の関係で、ブログに歌声を載せられないのが残念です。
校長先生から、「脳が喜ぶことは、感謝すること。」「今までで一番いい歌声だった。それは、皆さんが感謝する気持ちを出していたから。」というお話がありました。
みんなで花道を作ってお別れをしました。