今日の献立には「初物」がいくつかありました。
1つは、この輪切りのソーセージのようなもの。これは、設楽町が最近作った「鹿肉ソーセージ」
で、先月中旬、試食用として各小中学校に配られたものです。味はサラミのようで、食感は牛タ
ンのようでもありました。子どもたちの感想は◎でした、アグリステーションなぐらでも販売された
ようですが、現在は品切れ状態だそうです。
もう1つは、うすいオレンジ色をしたすいとんのようなものが入っているスープです。これは、4年生
女子のグループが、学級園で栽培したルネサンストマトを使った料理として考えたもので、名付け
て「トマトン」。トマトの味がするすいとんということです。よく考えたものだと感心しました。
6年生は小学校生活最後、他の学年は今年度最後の給食。豪華で珍しいメニューでした。