駐車場前に、今年,たくさん渋柿ができました。名倉では、まだまだ軒先で干し柿を作っているお宅を見かけます。その食文化を真似ようと、干し柿作りにチャレンジしました。
12月 5日
収穫しました。(ぎりぎりの収穫で、だいぶ柔らかくなってました。)
皮をむきました。(6年で、図工の早く終わった子が手伝ってくれました。)
12月12日
カビが生えないように焼酎につけました。(もっとはやく付けるか、熱湯消毒すればよかった。)
今後・・・
3週間から1か月で、渋い柿も甘くなるそうです。一度、もむと、繊維がくずれて柔らかくなるそうなので、冬休みにやる予定です。
寒ければ寒いほど、カビも生えないそうです。つるすひももビニールにするのが、カビの生えないこつだそうで、干し柿づくりはカビとの戦いになるそうです。
うまくいけば、3学期にできあがります。