朝、通学路途中にある田んぼの横を通ったら、「ザバザバザバ…」と音がしました。何かと思った
ら、あのアイガモくんたちでした。田んぼに入れられたころは警戒心が強くて、人の気配がすると
離れていったのですが、飼い慣らされてきたからでしょうか、近づいてきました。全部で8羽。
天敵の鳥や動物にとられて数が減ってしまったそうですが、体はずいぶん大きくなっていました。
こちらは学校のツバメの赤ちゃん。くちばしが大きくなり、羽の色も濃くなってきたようです。
4羽がひしめきあっていますので、巣から落ちないか心配です。窓ガラス越しに写真を撮ろうとす
ると、エサを運んできた親ツバメが察知し、巣に寄らなくなってしまうので気をつけなければなりま
せん。
スズメもどこかに巣を作っているようです。ゆっくりと行ったり来たりしています。
鳥たちも一生懸命がんばっている名倉小学校です。