6/21 夏至であることを忘れそうな日

今日は二十四節気の夏至、一年で最も昼間の時間が長いと言われます。名古屋の日の出は

午前4時36分、日の入りが19時11分だそうです。「では、昼間の時間は何時間何分でしょう」

と5年生に聞いたら、しばらくして「14時間35分」という答えが返ってきました。

今日も昨日に続いて肌寒く、20℃には届きませんでした。それでも1か月後は夏休み。夏が近

づいているのかどうか、小雨の中、外を歩いてみました。

ビオトープには、スイレンのような葉っぱの上に咲いた黄色い花があざやかです。この名前が分

からずいろいろと調べてみたら、分かりました。

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「アサザ」という名前です。

マリーゴールドにはつぼみがつき、来週には咲きそうです。

4年生のミニ農園では、先日トマト作り名人からいただいたルネサンストマトが根づいていました。

雨に濡れないようにとビニールがかけてあります。

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下界では今が見頃のアジサイですが、名倉ではまだ咲いていません。

去年PTA作業で大量に抜き取ったガマでしたが、また増殖し、フランクフルトソーセージのような

穂がついてきました。

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梅雨空は来週も続きそうですが、植物には恵みの雨。少しずつ夏に近づいているようです。

※右側のポストはただ立っているだけで、使われておりません。

2022年3月

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