5月27日(月)の「校歌制定25周年を祝う会」に向けて、先週の朝礼から校歌制定にまつわる
話をしています。
先週は、校歌の歌詞に入れたい言葉を児童・職員からアンケートをとったことについて話しまし
た。
結果は、1位...「緑」、2位...「小鳥」、3位...「川」、4位...「元気」、5位...「花」 でした。すべて
1番と2番の歌詞に入っています。3番の歌詞にはアンケート結果を反映した言葉はありません。
ここに、作詞された田辺秀治先生の想いが強く出ているように思います。未来を生きる子どもたち
には、夢と希望を忘れずにたくましく育ってほしいという願いが伝わってきます。
今日は、昭和63年3月発行のPTA機関紙「はぐくみ」より、6年生の子の作文を紹介しました。
子どもたちが驚いたのは、当時の児童数です。
1年生20人、2年生25人、3年生25人、4年生19人、5年生18人、6年生20人、山ばと学級
2人 合計129人。現在40人ですからその3倍です。どんなにかにぎやかだったことでしょう。
子どもたちも「いいなー」とうらやましく思ったのではないでしょうか。