今日の給食は、年3回実施の「愛知を食べる学校給食の日」の秋バージョン。「地元の旬を味わ
う学校給食の日」にちなんだ献立でした。その豪華さを写真でどうぞ。
メニューは、まいたけごはん、牛肉の野菜巻き、白和え、そうめん汁、米粉のケーキ、牛乳でし
た。ポイントは何と言っても牛肉です。標高約1000mの駒ヶ原の牧場で育った和牛肉です。その
柔らかいこと。
牛肉でさやいんげん、人参、さつまいもを包むのは、すべて調理員さんの手作業でした。一人の
調理員さんが、145個も巻いたそうです。新鮮な野菜がおいしい牛肉で丁寧に包まれているの
ですから、これ以上ないおいしさです。
まいたけも名倉産、そうめんは名倉の無農薬米で作られた米粉を使用していますので、いつもと
は違う食感でした。さらに豆腐と油揚げも名倉のお豆腐屋さん、米粉のケーキも名倉の方が作っ
てくれたものです。こんにゃくは設楽町神田で作られたものですが、あとはすべて名倉産。名倉に
はおいしい食材がいっぱいあるんですね。
2年生と1年生の教室に行ってみました。牛肉にみんな大満足。いつもより食べるのも早かったよ
うです。
次の「愛知を食べる学校給食の日」は、1月下旬の「全国学校給食週間」で行われます。お楽し
みに。