夏の交通安全県民運動が始まりました。7/19まで、毎朝職員と保護者の方が、子ども達の通学を見守ります。地域のボランティアの方々もご協力を得ています。今日は、ダンプ協会の宣伝車も、朝見かけました。
名倉では、写真の湯谷地区でも、見通しの悪いカーブのあたりを、子ども達が、朝夕横断します。
横断歩道もなく、40キロ制限の所を、かなりスピードが超過した車が走り抜ける道路を渡らなければなりません。毎朝、保護者の方は子ども達の横断に気を遣っています。
学校前の信号機では、ボタンを押して信号が変わったところを、子ども達は横断しますが、昨日でも、立ち番の方が、「赤になっても車がとまる気配がない!」と、驚いていました。登りのカーブの途中にあるため、どうしても信号を見落としがちな仕組みになっているのが原因のようです。
ゴルフ場に上がる道の前のマンホールの部分は、雨になると水たまりができ、この前の雨のときに、心ない運転手が子ども達に水をかけて走り抜けていったそうです。(通学見守りのボランティアの方が教えてくれました)
2年の子に聞いたら、去年だけで3回ぐらい、泥はねにあって、びしょ濡れになったそうです。声を大にしていいます。
名倉区内、
スピード落とせ!
地域の方や、保護者が、交通事故0を祈って、毎朝のように子ども達の通学を見守って下さっています。なんとか、ドライバーの方々に、この思いを伝える方法はないかとあれこれ考えています。