5年生15人が中心となって、3・4時間目に「6年生を送る会」を行いました
6年生入場、5年生からのインタビューに続いて、各学年、教職員と、6年生を交えてのクイズや
ゲームなどをしました。
4年生のゲームは、アイマスクをして、コップに入っているお茶をあらかじめ書いてある線に近いと
ころまで飲むというものでした。最も近かった人には別のコップのジュースがもらえました。アイマ
スクの顔がなかなかおもしろくて盛り上がりました。
5年生は、舞台下手の人形劇による進行、跳び箱と手品、合奏と、バラエティーに富んだ内容で
した。
「思い出のアルバム」で、1年生入学時の顔写真がスクリーンに映されたとき、どっと歓声が上が
りました。顔が今とはかなり違う子、体は小さくても今とほとんど同じ顔をしている子など様々でし
た。みんなかわいらしい時があったんですね。
お返しに、6年生女子は合奏、男子はクイズをしました。
写真は男子5人のうち、氷水のバケツに足を入れているのは誰か、その表情から「ふれあい班」
ごとで相談して当てるものでした。あとの3人は裏方さんとして、クイズの進行や準備でがんばっ
てくれました。男女ともいつ練習をしたのかと思うほどの出来でした。さすが6年生。
最後に、ふれあい班の全員で書いたメッセージを6年生一人ひとりに渡しました。
どの学年も、自分たちで準備や練習に熱心に取り組んだ様子が伝わってくるものでした。
子どもたちは確実に成長していることを感じます。