今日の給食は、題して「名倉の郷土料理を食べて知ったら(設楽)」。
中身は、セレクト五平餅、あわせみそ汁、煮ず和え、黒豆の米粉マフィンです。
五平餅はエゴマかピーナッツかの選択で、アグリステーションなぐらの「お母さんの店」で作られ
たものです。給食では1年に一度、この時期に出るようです。どんなふうに食べているか見に行
きましたが、口の周りにヒゲを生やすような子はいませんでした。みんななかなか上品です。
煮ず和えは、野菜などに酢を入れてを煮込むもので、家庭によっても味が違うのだそうです。
職員室で、「わー懐かしい」という声も聞かれました。
マフィンは、名倉の黒豆や米粉を使ったものです。
伝統の味と地域の食材がいっぱい詰まった今日の給食でした。
23日(月)は代休です。インフルエンザや胃腸かぜにかからないよう、十分注意をして過ごして
ください。