雪景色は心が洗われるようで好きな人は多いと思いますが、そこに暮らすとなると別物で、大変
だなということがよくわかりました。
登校した高学年の子どもたちも雪かきです。除雪機も今シーズン二度目の登場。
一日中日陰の場所もあるため、昼間のうちに除雪しなければなりません。2時間ほどかかって、
ようやく青空広場と玄関付近の雪がなくなりました。ダイエットにはよいかもしれませんが、筋肉
痛まちがいなし。雪国の人々には、さらに屋根の雪下ろしという危険な重労働が加わるので、あ
まり積もってほしくないですね。
一方、子どもたちはというと…。
6年生は雪合戦。どこかのスキー場みたいですね。中学校に行ったら恥ずかしくてできないかもし
れないので、今のうちにたっぷりと遊んでおいてください。
5年生はサッカー。雪があっても、長靴をはいていても平気のようです。
1年生はかまくら作りのためにバケツに雪を集めていました。どんなかまくらができるのでしょう。