伝統を受け継ぐ

5・6年生は総合学習の時間に、地域に伝わる「棒の手」を練習しています。「棒の手」は戦国時代に農民たちの自衛のための武術として生まれたもので、尾張・西三河地方を中心に郷土芸能として受け継がれています。名倉地区の「貝津田の棒の手」は、設楽町無形文化財の指定を受け、毎年8月19日に諏訪神社に奉納されます。

名倉小学校の子どもたちも、地域の方に時々手ほどきを受けながら本番に向けて練習を重ねていきます。

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2022年3月

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